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夜間撮影はGoPro4を上回る画質を誇るドライブレコーダー「Waylens」

ドライブレコーダーって車に装備していますか?何かあった時の為のツールですが、やはり長年運転していると事故に遭わない事はありません。そんな時にドライブレコーダーを搭載していれば安心です。
事故をしてしまったら調書を取られますが、やはりさっき起こった事でも人間覚えていない事もありますので証言もあやふやになってしまいがちですが、そんな時にドライブレコーダーの映像にしっかり写っていれば一目瞭然です。証拠資料として最近は採用されており、保険会社も保険金の支払額を抑える為に過失割合をいくら引き下げて来ようとも、証拠の画像があればそうはできません。

そんなドライブレコーダーの画像、ただ単に事故の時だけ利用しているのでは勿体ないのでドライブをした時の記録映像やドライビング映像をスマホから手軽に投稿したりシェアできたりできるのが、この「Waylens」です。

通常のドライブレコーダーは良いものだとGPSを搭載しており、記録映像に位置情報と車速等を合成して記録してくれたり、WiFiでドライブレコーダーと接続してドライブレコーダー内の画像を閲覧したりリアルタイムで撮影画像をチェックできたりするものもありますが、この「Waylens」はそれ以上の豊富なデータを記録できるのです。
まずはODB-IIアダプターを挿して車両の正確な各種データを記録できます。車速、エンジン回転数、スロットル開度、シフトポジション、電圧、水温、エンジン負荷率等ODB-IIから取得できるデータは全て記録され後から利用できます。
ODB-IIアダプターがなくても録画はできますが、GPSを利用した車速スピードでは衛星の受信状態によっては車速スピードも誤差が大きくなってしまいますので、ODB-IIからデータを取れば100%正確です。

レースをしている人ならこれ1つあれば走りの全てが利用できますから後から走行解析に使う事もできます。

そしてスマホでWiFiで「Waylens」と接続してアプリを起動し、撮影動画の編集を行う際にどんな車両のデータ(車速やエンジン回転数etc….)をどこに表示させるのが、自分で任意に位置を決める事ができます。そして映像を編集して後はSNSや動画サイトへボタン1発で公開する事ができます。

ハード的にはレンズ部分は画角157度でF値2.4ワイドレンズを搭載し、フロントガラス中央に貼り付けて設置すれば死角はない画角を保持しています。120度程度だとやはり交差点等で側面から近づいて来た人やバイク、自転車、自動車が録画されないのでこの画角があればほぼ死角はない。
次にCCD部分はSONY製の大きさ1.8インチ、画素ピッチ2.4umの裏面照射型のCMOSを採用する事により、特に夜間撮影時の画質を重視している。

その証拠は下記画像のリンクの動画を見て欲しい。明らかにGoPro4よりも光のない場所での画質は高画質です。

これなら夜間の事故でもバッチリ撮影できますよ。

詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/waylens/waylens-a-data-driven-automotive-camera-system

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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