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今回紹介するソーラーLED照明「PLAYBULB Solar」は、約2年前にKickstarterで募集された”PLAYBULB garden”のグレードアップ版とも言える製品で、前製品である”PLAYBULB garden”が防滴構造で雨が降っても大丈夫と言う構造にバッテリーがフル充電(ソーラーパネルも「PLAYBULB Solar」同様に搭載しています)で20時間しか連続点灯しなかったのですが、この「PLAYBULB Solar」では1.5m水中に沈めても動作に支障が出ないと言う防水性に加え連続点灯時間も25時間と5時間も時間が伸びて(バッテリーが650mA→1,000mAhへ容量アップ)いるのですが、ソーラーパネルも高出力なものに交換した事でソーラーパネルでの充電時間(8〜12時間)はそれほど変わりません。
そして前製品では不可能であったフローティング性能を持った事で「PLAYBULB Solar」は使用場所の制限がなくなりました。例えば日本では自宅にプールがある家など滅多にありませんが、庭のちょっとした池や屋外の池に浮かべて観賞用のLED照明として使用したり常夜灯として使用する他にも、自宅内に置いている大型魚を飼育した水槽に入れたり、たまにはお風呂場に持ち込んで、お風呂場の照明を決して「PLAYBULB Solar」の明かりだけでお風呂に入ると言った事もできます。
更に前商品同様に”杭”がついていますので杭を取り付けてガーデンライトとしてももちろん使用可能です。
また「PLAYBULB Solar」の点灯の制御は新しくリリースする(前商品も制御できます)「PLAYBULB X 2.0」と言うスマートフォンにインストールするアプリケーションを使用してBluetoothでペアリングさせておく事で離れた所からでも点灯や消灯できるのは変わっておらず、スマートフォンで自由にフルカラーで色を変えられる他、タイマーで自動で点灯/消灯機能もそのまま、複数の「PLAYBULB Solar」をまとめて一度に制御する機能もそのままと、アプリケーションの使用感は殆ど変わりませんが、Bluetooth Smart 4.1を採用する事で、「PLAYBULB Solar」がハブとなり近接する「PLAYBULB Solar」と通信できる事で、今までは手に持っているスマートフォンのBluetooth電波が届く範囲の「PLAYBULB」しか点灯/消灯をさせる事ができなかったものが、スマートフォンは一番近くの近くの「PLAYBULB Solar」に接続するだけで「PLAYBULB Solar」同士が繋がり合い本来なら電波の届かない場所に設置してある「PLAYBULB Solar」の点灯/消灯も制御できる様になった事と、バッテリーの残量が見える様になった事です。
前商品は曇りや雨が続いていて充電されていなくても、それは実際に点灯させて見ないと気づきませんでしたが、この「PLAYBULB Solar」はバッテリー残量までが見える様になりましたので、ちょっとバッテリー残量が少ない時は今夜は「PLAYBULB Solar」をOFFにして充電に専念させる事ができるため、バッテリーも過放電による劣化を防ぐ事ができます。
また「PLAYBULB Solar」は3個,5個,9個が1パックになっていますで、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/mipowusa/playbulb-solar-revolutionizing-outdoor-lighting
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