今回紹介するバックパック「Sea to Sky Pack」はこの梅雨時期にベストな完全防水のバックパックになります。つまり、小雨だろうかゲリラ豪雨だろうか、水たまりおろか池や川に落としても、ジッパーさえしっかりと閉めてさえ入れば水が侵入する事がなく中の荷物は濡れる事がありません。ですので、これからの時期、梅雨が開けて本格的な夏がやって来て、ここ数年毎年の様に起こるゲリラ豪雨に突然遭遇しても、自分は濡れても荷物だけは雨から守る事ができます。
さて、この「Sea to Sky Pack」の最大のウリはこの「Sea to Sky Pack」が持つ防水性能ですが、それ以外にも携帯性にとても優れています。この「Sea to Sky Pack」は折り畳んでバッグの角に入れて持ち歩けるエコバッグと同じ様にコンパクト折り畳んでポケットに入れて持ち歩けるくらいコンパクトに折り畳め、しかも重さもも約155g(5.5oz)と非常に軽い為に常にバッグの中に入れて持ち歩いていても苦にはなりませんし、もしこの梅雨時期、昔であればシトシトと降る様な雨しか降りませんから多少濡れても平気と言った感じがあったのですが、今は降り出すとゲリラ豪雨で濡れようものならバッグの中まで雨水で水没する勢いですから濡れたら最後ですので、こう言うしっかりとした防水性能を持っているバックパックを持っていると心強いのは言うまでもありません。
そしてこの「Sea to Sky Pack」の性能はそれだけではありません。「Sea to Sky Pack」の容量は24Lもありますので結構たくさんものを詰め込む事ができます。ただ詰め込むと詰め込んだだけ重くなりますので肩紐が肩に食い込んだり、腰に当たったりして痛い思いをしなければならないのですが、この「Sea to Sky Pack」にはアジャストストラップと言う背負った状態で肩紐の長さを簡単に調整する事のできるベルトがついており簡単に背負った「Sea to Sky Pack」のバッグ部分を引っ張り上げる事ができますので、下がったままのバックパックですと重心が下がってしまい軽いものでも重く感じてしまいますが、背負う位置を上げる事で重いものでも軽く背負う事ができ結果的にあまり疲れずに重い荷物を運ぶ事ができます。
またこの「Sea to Sky Pack」は防水性能だけではなく、防砂、防塵、汚れ防止性能も持っていますので、プールバッグとして使用する以外にも海へ持って行くビーチバッグとして使うのにも最適です。何故ならこの「Sea to Sky Pack」であれば海水で濡れてベタベタとした状態で砂が貼り付いていたとしても、サッと手で軽く払うだけで砂は落ちてくれますし、そのまま洗い場に持って行って荷物が入ったままの「Sea to Sky Pack」を、中身を濡らさずにじゃぶじゃぶと水洗いして綺麗に海水まで洗い流して持って帰れるのですから、こんなに最強なバックパックはありません。
そしてこの「Sea to Sky Pack」はクッションって言う様なものは一切入っていませんので硬い物を入れて背負うとそれなりに背中に食い込んで痛い思いをするかもしれませんがその分、エコバッグの様にコンパクトに折り畳んで付属の専用ポーチに入れて持ち歩く事ができますので、日常的なエコバッグとしても使えます。
その他にもベルト部分に最大95dBで音を出すホイッスルがついているなど、ハイキング等に持って行ってもしもの事があった時の様な事にも配慮されておりますので、それを含めて他の「Sea to Sky Pack」が持つ便利な機能につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/351938236/sea-x-sky-the-waterproof-backpack-that-fits-in-you
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