レゴブロックで作った造形物をただ飾るだけではなく、LEDで光らせたいと思った事ってありませんか?例えば家であれば街灯や窓の中にLEDを仕込んで光らせるだとか、車ならヘッドライトにLEDを入れるだとか、ちょっと光らせるだけでガラッと雰囲気は変わりますし、また同じ物でも光るだけで良く見える事ってよくあります。
ただ今までもレゴ純正ではなくサードパーティー製のLEDを内蔵したブロックって結構な種類が発売されているのですが、LEDを光らせる為には電気が必要です。その電気をLEDに送るにはブロックの中に電池を内蔵させるか、そうかケーブルを電池BOXや電源ユニットまで引っ張って来なければならず、このケーブルを隠すのに皆さんレゴに穴を開けて加工したりだとか色々工夫をされて作られているのですが、それでもブロックの組み方によってはどうしてもケーブルをうまく隠せずに露出する事もあり、それが悩ましい所なのです。
その悩ましいケーブル問題を一気に解消してくれるのがこのワイヤレスLEDブロック「i-Brix」です。
この「i-Brix」は1×1の最小のブロックなのですが、クリアブロックになっていて、赤、青、緑、白、黄、オレンジ色に光るブロックが用意されています。そしてこのブロックは先述している通り、ワイヤレスで光るブロックなのでブロックから電源用の配線は一切出ていませんので配線の事は一切考えずに自由にレイアウトを考えて造形する事ができるLEDブロックなのです。
では何故、ワイヤレスで光るのか?ですが、それはみなさんが良くご存知のワイヤレス充電と同じ方式を取っているからです。「i-Brix」には送電用の専用の台(25.4cm×25.4cm)が付属しています。そしてこの台の中には送電用のコイルがいくつも並んでいて電気を流す事でコイルが磁界を発生し、「i-Brix」の中のコイルがその磁界に反応して電気を流す事でLEDが光ると言うわけなのです。
しかもQiワイヤレス充電は1A近くの電流を充電側のコイルで発生させて充電しますので、送電コイルとできるだけ近接しなければそれだけの電気を発生する事ができませんが、この「i-Brix」はLEDを1個光らせるだけですので1mAとか2mAの電流が流れればLEDは光る事ができますので、そう送電用のコイルに近接させる必要もなく、実際の所この「i-Brix」は専用の土台から20cm離れても点灯するだけの能力を持っていますので、ちょっと背の高いシンデレラ城の様なお城を作ってその塔の先を光らせたいと思えば余裕で光らせる事ができます。
もし貴方がLEGOを光らせたい、でもワイヤーを表にだして見せたくはないと思っているのなら、この「i-Brix」はまさにそれを実現できるLEDブロックなのです。もし「i-Brix」に興味を持たれたのなら下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1426110532/i-brix-wirelessly-powered-lighting-system-for-lego
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