みなさん、夜にライトを点灯させない(無灯火)で走っていると道路交通法違反になるってご存じでしたか?そう、自転車は実は軽車両と言う自動車等と同で道路交通法で規制される車両にあたり、無灯火で走行していると5万円以下の罰金と言う罰則が科せられる事があるのです。ですので今までは1度もライトを点灯させないで走行していて警察関係者の方に止められた事はなくても次はどうなるかはわかりませんので、夜間はライトを点灯させて走行しましょう!!と言う事になるのですが、ライトを点灯するとダイナモがタイヤに当たってペダルが重くなって走り辛いと言うのはよくわかりますし、車輪の中に組み込まれているハブダイナモも昔からあるダイナモに比べれば抵抗も軽くなったとはいえ、それでも車輪の回転を永久磁石に伝え、その永久磁石の磁界の変化で磁石に回りに巻かれたコイルに起電力を起こして電流を得て電球やLEDを点灯するのですから抵抗があり、急な坂道だったりすると更にベダルが重くなりますのでちょっとでも抵抗を減らして楽に走りたいと言うのは分かります。
そこで全く、そう言う抵抗が生じないLEDライト「CIO」をここに紹介します。
この「CIO」も磁界の変化によってコイルに起電力を生じさせて電流を流してLEDを点灯させるLEDライトには変わらないのですが、この「CIO」はタイヤに接触する部分は一切なく、スポークに取り付けた1個の永久磁石が車輪の回転によってライト本体の横を横切る度に起電力を生じさせLEDを点灯せるのですが、普通にコイルを設計したのではそこから得られる電力はわずかですし、またスポークに取り付けられた永久磁石が通過する時にしか点灯しませんし、信号待ち等で止まっている時は点灯しませんので、それこそ真っ暗な交差点では自らの存在をアピールできませんので、もしかすると自分に気付かない自動車に接触されてしまうかもしれません。
そう言う事を防ぐ為にこの「CIO」には”ReePower™バックアップシステム”と言う、コイルの通過により起電力を全てLEDの点灯に回すのではなく、その一部をコンデンサに蓄電するバックアップシステムを使って電力を貯める事で、停車時でも最大2分間は点滅を続け、その後OFFになるシステムを搭載していますので、信号待ちで停車している時でも自らの存在をアピールする事ができますので、普通のダイナモ発電のライトと比べても安全性は非常に高くなっています。
そしてこの「CIO」の特徴は抵抗ゼロのLEDライトと言うだけではありません。設置もドライバー1本あれば取付られ、しかも取り付ける車両を選ばす、車両を一切傷つけないと言う特徴も持ち合わせています。と言いますのもライト本体の固定は樹脂コーティングされたワイヤーでフレームに引っ掛ける様に取り付ける様になっていますので、LEDライト本体のカバーも樹脂でできている事も合わせて、金属でできたアダプターの様にフレームに塗られた塗料に咬んで削れて塗料が剥がれ落ちてしまうと言う事がありませんので、高級な自転車にでも傷1つつける事なく安心して取り付ける事ができます。
そしてこの「CIO」は白LEDを内蔵した前照灯と、前照灯と同性能の赤LEDを内蔵したテールライトがセットになっておりますので後方から近づく自動車の被視野性も上がりますので更に安全性が高まります。
しかもバッテリーフリーで停車中でも前照灯もテールライトも2分間は点滅を続けてくれるのですから、こんな便利なLEDライトはないのではないでしょうか?なお詳細につきましては下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/reelightdenmark/cio-battery-free-bike-light
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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