”アイスブリュードコーヒー”ってご存知ですか?日本ではいち早くUCCがこの”アイスブリュードコーヒー”の販売を初めてUCCの豆を使用している喫茶店等では飲める所もあるのですが、大手コーヒーチェーン店ではまだ”アイスブリュードコーヒー”を扱っている所はなくまだまだマイナー感の抜けないコーヒーなのですが、このコーヒーが新感覚でまさに病みつきになる喉越しなのです!!
この”アイスブリュードコーヒー”は簡単に言えばビアサーバーにアイスコーヒーを入れてビールの様にグラスに注ぐコーヒーで、ビールに含まれるガスが二酸化炭素なら、この”アイスブリュードコーヒー”に含まれるガスは窒素です。何故?窒素ガスになったかと言うと二酸化炭素に比べて抽出される泡がきめ細かくクリーミーな為に炭酸が苦手な方でも飲む事ができます。
そんな”アイスブリュードコーヒー”をいち早く自宅でも楽しめる様にとリリースされたのがこの「NITRO KING」です。
この「NITRO KING」の構造はまんまビール用のビアサーバーと同じで、ただ違いは家庭用のビアサーバーは使い捨ての二酸化炭素カートリッジをセットして使用するのに対してこの「NITRO KING」は亜酸化窒素(N2O)ガスカートリッジを使用してよりきめ細かい泡を抽出できる様にしているのですが、きめの細かい泡が出せるのはN2Oガスだけではなく、クリーミープレートと呼ばれる注ぎ口の中に仕込まれている穴の空いたプレートにも秘密があります。このクリーミープレート、ただ単に無造作に樹脂の円形の板に穴が開けられている様に見えますが、この穴は実は色々と試行錯誤した上で最高にクリーミーな泡が出る様に穴の大きさ、穴の数、そして穴の位置までも考えられています。
そして使い方は冷蔵庫で冷やしたアイスコーヒーを「NITRO KING」に入れ(最大2Lのアイスコーヒーが入ります)て蓋をし、そしてガスカートリッジをセットしたら後はコックを捻ってビールをグラスに注ぐ様に泡が消えない様にアイスコーヒーを注ぐだけと入れ方はとても簡単です。
また「NITRO KING」では自宅で本格的なアイスコーヒーを楽しむ為のオプションとして水出しポットや豆を挽くグラインダー等もオプションで用意されていますし、ちょっと珍しいステンレスのタンブラー等も用意されています。
そしてこの「NITRO KING」ではコーヒーの他にアイスティーであるとかフレーバーウォーター、ジュース等でも試してみる事を推奨していますので、あなたもコーヒー以外にも色々と試して見ませんか?
なおオプションで用意されている水出しポットやその他用品、そして「NITRO KING」についての詳しい事は下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/487694157/nitro-king-make-nitro-cold-brew-coffee-easily-at-h
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