Newガジェット

本を読んだり手元を明るくして作業するのに最適なポータブルLEDスタンドライト「MESA」

 暗い照明の元で本を読んだり作業をしていたりして字が霞んだり、細かな部品や目盛りが見え辛かったりする事ってありませんか?
 これって実は暗い場所では周囲の明るさが足りなくてピントが合わせ辛いのです。例えばデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮影する時に暗い場所で撮影を行うとなかなかピントが合わないって事ってよくありますよね。これが昼間ならすぐにピントが合うのに同じ場所で同じアングルで撮影しているのに夜になるとピンとが合い辛くなります。それと暗い場所で眼が見え辛くなるのは同じ事で、暗い場所ではなかなか人間もピントが合わせ辛くなるので、暗い場所で本を読んだり作業をしたりする時はできるだけ明るくした方が見やすくなり眼への負担も少なくなって眼精疲労も起こし辛くなるのです。

 そこでそう言う手元を明るく照らしてくれるポータブルLEDスタンドライト「MESA」を紹介します。


 このポータブルLEDスタンドライト「MESA」は色温度2700kの電球色のLEDを40個使用したバッテリー内蔵のポータブルLEDライトで、明るさは3段階で変える事ができるのですが、Highで12時間、Medで24時間、そしてLowですと何と50時間も連続点灯させる事ができるロングライフ設計のLEDライトなのです。
 なのに重さは500gを切っており、ライト部分の大きさも33cm×5cm×2.5cmと、ちょっと太めの30cm定規と言った感じのライトで、4本の足もショックコードでライト本体と繋がっていますので、足を引っ張って折るだけで簡単に折りたたんで収納する事ができますし、組み立ても専用ケースから取り出すだけで自動的にショックコードが足を引っ張って立ててくれますので組み立て作業いらずの優れものです。

 しかもライトの横幅は33cmと、ちょうど大人の肩幅に近いサイズで足の高さが28cmとちょうど椅子に座った状態でライトの点灯面が目線とほぼ同じかちょっと下になるくらいなので眼にダイレクトに光りが入って来ると言う事もありませんし、何と言っても4本足で自立しますのでよくあるデスクスタンドの様に土台の部分が邪魔になりません。
 普通のデスクスタンドはL字やコの字になっていて、ライトの部分の重みで倒れるのを防ぐのに、ライトの部分をどう言う位置や方向にセットしても倒れない様に無駄に重かったり、大きかったりして持ち運んでと言うのには向いていなかったり、土台の部分がせり出していてその部分が邪魔だったりして手元に様々な材料を広げて作業し辛かったりするのですが、この「MESA」は手元をまたぐ様に設置できますので、手元のスペースは本当に邪魔をするものがなくフリーなのでとても作業がし易いのです。

 もしジオラマ作りだったりラジコンだったりフィギュアやアクセサリーを作るのが好きでよく作るのだけれど、最近手元が見え辛くなって来ていると言う事があれば、手元を明るく照らしてやればまた元の様に見やすくなりますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/mesa/mesa-the-ultimate-portable-light

耳を傷つける事なく、しかも耳垢を奥へ奥へと押し込む事もないシリコン製綿棒「Eeears」前のページ

カメラバックにも保冷バッグにもトランスフォームする多機能メッセンジャーバッグ「Mexxenger」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    セルフクリーニング機能がついた、究極のモップ付きロボット掃除機「obode P8」

    ロボット掃除機が登場した頃はゴミをバッテリーがなくなるまで集めて吸い込…

  2. Newガジェット

    ユーザーの声で進化を続けるEpomaker キーボードに新たに加わるフルキーボード「Epomaker…

    Epomakerと言う世界中のカスタマーに最適なメカニカルキーボードを…

  3. Newガジェット

    テレワークにも便利なAndroidTVとしても使える1080P解像度の15.6インチポータブルディス…

    仕事がテレワークになり、デスクトップPCからノートPCになって、モニタ…

  4. Newガジェット

    蓄熱式ソーラークッカー「GoSun Grill」

    もし、災害時やキャンプをしていて、電源や燃料がなくなったら、あなたはど…

  5. Newガジェット

    1080P@240FPSの高速スピード撮影が可能な上にモニターが180度回転し自撮りに最高な4Kアク…

    アクションカメラと言うジャンルを開拓したGoProですが、今では数多く…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP