13”、15”Mac Book Pro 2016, 2017と一体化し、24時間充電フリーでの使用を目指したバッテリーパック「MagC Boost」

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13”、15”Mac Book Pro 2016, 2017と一体化し、24時間充電フリーでの使用を目指したバッテリーパック「MagC Boost」

2017.12.27

13”、15”Mac Book Pro 2016, 2017と一体化し、24時間充電フリーでの使用を目指したバッテリーパック「MagC Boost」

昨年、TouchBar搭載し大幅にモデルチェンジがなされたMacBook Pro 2016が久々にリリースされ1年が経過し、慣れてあまり気にならなくなった部分や使っていて気になり出した部分など、人それぞれMacBook Proに対して思う事は多々あると思いますが、やはりみなさんが一様に不満に思うのはバッテリーの持ちではないでしょうか?
自宅やオフィスで常に電源に接続して使っているのであればバッテリーの減りなど気にもしませんが、電源のない場所で時間を気にせず使っているとあっという間にバッテリーが思ったよりたくさん減っていて驚く事ってよくあります。これを回避するにはソフトウェア(アプリケーション)の使用は制限できませんから、ハード的にWiFiやBluetoothをOFFにするとか、バッテリーを一番消費するモニターを暗くするとかしか手はなく、WiFiやBluetoothは使っていなければ何の問題もありませんが、モニターを暗くするのは暗くする程度にもよりますが、かなり使い辛くなります。

そこで今回紹介する「MagC Boost」が提案するのはバッテリーの増設です。

ただバッテリーを増設するだけなら最近ではUSB-C PD(Power Delivery)に対応したモバイルバッテリーも種類は少ないのですが出て来ているのでそれでもいいのではいかと思われる方もおられるでしょうが、そこはApple製品、一緒に使うバッテリーもユーザーフレンドリーな製品でなければいけませんし、スマートでエレガントでなければなりません。
そうなるとモバイルバッテリーではMacBookの他にモバイルバッテリー、そして充電ケーブルを必ず持ち歩く必要がありスマートとは言えませんし、使う度に接続する必要がありユーザーフレンドリーかと言うとちょっと首をかしげざるおえません。

そこでこの「MagC Boost」ではMacBook Proと一体化する事でその都度持ち運ぶ面倒さ、そして充電する度に行う接続作業や充電作業を一切排除し、余分な作業は一切不要でバッテリーだけを増強しています。

MagC Boostは、MacBookに特化して設計された世界で初めての内蔵バッテリパックです。 Boostは、30,000 mAh以上のバッテリ電力を使用しているため、24時間以上連続でコンピュータを快適に使用することができ、充電を停止する必要はありません。

4mmの薄型バッテリでは、Boostは単なるバッテリ拡張ツールではありません。それは声明です。あなたのMacBookにしっかりとしっかりと座って、ブーストとそのデザインは、あなたのコンピュータのプロファイルにスタイリッシュに、そして微妙に5.5ミリメートルを追加して、あなたのバッテリーの電力を簡単に保持することができます。

2.7bai

では「MagC Boost」はどこにバッテリーを取り付けたのか?それはボトムカバーです。MacBookを使っている方でアルミ製の本体を傷つけたくないからとボトムカバーやトップカバーをつける方は以外に多く、この「MagC Boost」はボトムカバーの形状をしておりMacBookの本体部分をこの「MagC Boost」にはめ込んで取り付けるのですが、何とカバーの厚みは5.5mmとアクリル製のボトムカバーの多くが2〜3mmの厚みがある事を思うとその差は2〜3mmでアクリルカバーを装着しているのとそう大差はありませんので違和感なく使う事ができますし、15インチMac Book Proで言えば15.5mmの厚みが21.5mmに増えるだけなのでどれだけ薄いのかがわかります。