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防弾チョッキの素材で作られた防犯対策バッチリの巾着リュック「LocTote」

あなたはビッフェタイプのレストランやフードコートで場所取りの為に荷物を置いたまま料理を取りに行ったり食事を購入しに行く事はありますか?
日本ではよくある光景ですが、これは日本と言う国だから成り立つ風習であって海外では荷物を置いて場所取りに行くなど”どうぞ持って行って下さい”と言っている様なもので非常に危険な行為なのです。

かと言って買った商品が入ったショッピングバックをそのまま置いて行ったり、他のハンカチや小物を置いて行くのも盗まれる危険性があります。

そう言う時に絶対に持って行かれないバッグがあれば、バッグを置いたままちょっと長く席を外していても安心していられますよね。そんな安心できる巾着リュックがこの「LocTote」です。


この「LocTote」は見た目は縦46cm×横36cmサイズのよくある普通の布製の巾着リュックなのですが、この「LocTote」には特別な機能が2つあります。1つは「LocTote」が防弾チョッキで使われている素材を使用して作られている事、もう1つはダイヤル式の南京錠が付属している事です。

これらは全て盗難対策を考えての事です。では何故、防弾チョッキで使われて素材を使っているのか?それはこれは防弾の役目を果たす訳ではなく(日本ではまず銃で撃たれる事もありませんし)、ナイフ等で切り裂かれるのを防ぐ為です。よくドキュメンタリー番組等でスリの手口と言ってナイフでこっそりカバンを切って財布を抜き取るなんてシーンを見聞きしたりする事があるかと思いますが、これは実際に日本でも有り得る事でいくら財布をバックに入れてしっかりとバッグを持っていても、そっとバックを着られて抜き取られていたらわかりません。
ですがこの「LocTote」なら弾丸を通さない強固な素材で作られていますからナイフの刃が通るハズがありません。ですからこの「LocTote」は防弾チョッキに使われる素材を使う事でリュックをナイフで切られて財布や大切なモノを盗まれると言った危険性から守ってくれます。

次に南京錠ですがこれも盗難対策用です。例えばバッグで場所取りをしたり、カフェやレストランに「LocTote」を椅子にかけたりする場合、不意に置き引きに合わないとも言えません。ですからこの「LocTote」では巾着の口を締めるベルトが航空機でも使われているステンレス製のワイヤーが入ったベルトを使っており、この切れないベルトを椅子や机の足や手すりを回してくくりつけて南京錠で施錠しておけばベルトはおろか「LocTote」本体も短時間で切ったり割いたりして盗まれると事が不可能ですから「LocTote」を場所取り用に置いておいても安心です。

また南京錠は3桁のダイヤル式の南京錠なのですが、数字は任意にいつでも変更可能する事ができますから定期的に数字を変更する様にしておれば更に安心ですよね。

また肩掛け用の紐ですがこの紐も強固な紐で、約450kgものオモリでも持ち上げるだけの力がある紐を使っていますから歩いていて引ったくりにあったとしてもしっかりと紐さえ握っていれば紐が切れて引ったくりにリュックを持って行かれると言う事もありません。

更にこの「LocTote」には嬉しい機能がもう1つあり布製の巾着と言うと雨が一番の天敵なのですが、実はこの「LocTote」は生地が2重になっており目が非常に細かい布で防水スプレーを塗らなくても防水性があり、雨で濡れたとしても巾着の口から雨や水さえ入らなければ中の荷物は濡れる事はありません。

そしてもう1つ、スキミング防止機能も「LocTote」は備えているのです。最近のICカードは電波を使ってカードの中に記録された情報をやり取りしており、数百メートル離れていてもICカードの情報は抜く事ができる時代ですから、いつでどこで自分のカード情報が抜かれているわかりません。もし満員電車の中でくっつかれた人に電子マネーの中の残高を抜かれると言った時代が来るかもしれませんから、こう言う電波を遮蔽する機能があるって言うのはこれから心強いですよね。

これだけ防犯機能が揃っていればもう巾着と言えど安心ですよね。なお、詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/967296713/the-theft-proof-drawstring-backpack

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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