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サイクルコンピュータ搭載ヘッドマウンドディスプレイ「Solos」

自転車に取り付けるサイクルコンピュータと言う、自転車のスピードを表示したり各種センサーを取り付ける事でペダルの回転数やパワーや心拍と言ったものをリアルタイムで表示できる計器があり、自転車競技をやったり自分の走りを記録に残したりする人にとっては重要なアイテムですが時として直射日光が入って見辛かったりしてその画面を注視し過ぎて危ない目に合ったりする事があります。
特にスピードを出していると車の運転でもそうですが、スピードが出ているとちょっと目を離した瞬間に進む距離もスピードに比例して長くなりますから前方に危険が迫っているとその危険を回避する事ができる確率が上がってしまいます。

ではどうしたらいいのか?前方から視線を移動しない様な工夫をすればいいのです。それをGoogleGlassの様にヘッドマウントディスプレイを採用したサイクルコンピュータがこの「Solos」です。

この「Solos」はサイクルコンピュータとして機能する事ができるヘッドマウントディスプレイ搭載のトライベックスレンズ搭載のサングラスです。
まずサングラスとしての機能ですが、トライベックスレンズと言う、非常に晴れていても曇っていても日射に左右される事なくクリアに見る事ができるレンズで強度が強く軽い事で有名なレンズを使用しています。
そしてサイクルコンピュータとしての機能ですが、この「Solos」そのものがANT+の通信モジュールを搭載していますのでANT+をサポートしたスピードセンサーやケイデンスセンサー、心拍センサーと言ったものとダイレクトに接続する事ができ、スマートフォンや他のサイクルコンピュータと言ったものがなくてもそれらセンサーから得た情報を表示する事ができます。

表示できるデータはケイデンス(ペダルの回転数)、パワー、スピード、心拍、高度、時刻、消費カロリーで、スマートフォンに専用のアプリケーションをインストールしてBluetoothでスマートフォンとペアリングしておく事で目的地までの距離や目的地までのナビゲーション情報と言ったものも表示する事ができます。

 
そしてその他に「Solos」に備わっている装備としてマイクとスピーカーが内蔵されており、スマートフォンとペアリングしておく事でハンズフリー通話やSiri等のボイスコントロールを使用する事もできます。
また連続使用時間は6時間でディスプレイサイズは実質10.68インチになります。

その他詳細なスペックについては下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/1101608300/solos-smart-cycling-glasses-with-heads-up-micro-di

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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