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Pebble 2, Pebble Time 2にバージョンアップして新しいデバイス「Pebble Core」を追加

Pebbleと言うスマートウォッチをあなたはご存じですか?世間ではAppleWatchの方が有名かもしれませんが、その裏で新しいガジェット好きには根強い人気があるのがこのPebbleウォッチです。
このPebbleウォッチの特徴は何と言ってもE-Ink(電子ペーパー)を使ったスマートウォッチで、何とAppleWatchが1日もバッテリーが持たないのに対して、ずっと点灯しているにも関わらず7~10日間も充電せずとも使えるのがこのPebbleウォッチの特徴です。そんなPebbleにカラーE-Inkを使ったPebble Timeが昨年ラインナップに加わりました。

ちなみにPebbleでできる事は主に時間の表示と、スマートフォンと連携して電話の着信表示、メールの表示、カレンダーの表示とアラート、FacebookやTwitterの表示、天気のアラートやアラームやタイマーと言った機能が使えます。

そして今回、そのPebble、Pebble Timeがそれぞれバージョンアップして基本的な機能は前製品と同じで変更になったのは対全製品に対して50%も画面が大きくなりCPUも高速になって登場したのがこのPebble 2, Peble Time 2です。
そして2になり心拍センサーが追加され、フィットネストラッカーとして使用する事ができる様になり、ハードウェア的な機能としてはAppleWatchに近くなりました。

そして今回、新たに「Pebble Core」と言うデバイスが追加されました。「Pebble Core」は「Pebble Core FOR RUNNERS」と「Pebble Core FOR HACKERS」の2つのデバイスがラインアップされており、共通している機能はGPS、WiFi,Bluetooth、3G通信モジュールを搭載し4GByteのメモリーを内蔵している事です。

これにより「Pebble Core」はSIMを挿せば単独動作するGPSトラッカーとして機能するばかりではなく、Pebbleウォッチとペアリングする事でPebbleWatchの心拍センサーデータと合わせてスマートフォンとペアリングしておかなくてもスマートフォン同等のフィットネストラッカーとして機能させる事ができますし、ルートロガーとしても使用する事ができます。

そして「Pebble Core FOR RUNNERS」はイヤホンジャック装備されていてSpotifyの様なクラウドサービスを利用する事でストリーミングデバイスとして使用する事ができる他に、内蔵の4GByteのメモリーに楽曲データを入れておけばメディアプレイヤーとして使用する事ができます。

そして「Pebble Core FOR HACKERS」はイヤホンジャックはついていませんが、2個のプログラミング可能なボタンを備えています。このボタンをどう言う用途で使うかはあなた次第ですが、SIMカードを入れておけばネットに接続されていますから、子どもに持たせておいて、ボタンを押せばGPS情報と共に親のスマートフォンに情報を送る様にしておけばいざと言う時のSOSを送る為のアイテムとして使用する事ができる他に塾帰りやスポーツクラブ帰りのお迎えコールと言った使い方もできますよね。

ちなみにPebbleは有志により日本語化できる言語パックも配布されていますので、日本語環境でも問題なく使用する事ができます。

詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/597507018/pebble-2-time-2-and-core-an-entirely-new-3g-ultra

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https://www.rakunew.com/items/74780

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