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カードやお札だけではなく小銭まで入るカードサイズの極薄財布「Moneymalist™」

 昔から男性でポケットにそのままお札や小銭を入れて持ち歩くと言う方は多かったのですが、最近はクレジットカードや電子マネーや交通系のICカードなど現金を持たなくても何でも買える様になり、ポケットにお札と小銭をジャラジャラと入れていた方が、お札を数枚とカードを持ち歩くと言うスタイルに切り替えておられると言う方も多くおられそう言う方にカードやお札だけを入れる事ができる薄くて小さくて嵩張らない財布が流行っています(何故ならICカードをお尻のポケットに入れておいて座って折ってしまうと使えなくなるので。クレジットカードも最近はICチップが入っており、これもICチップが入った部分を過度に折り曲げると使えなくなります)。
 ですが世の中、いくら便利になったと言っても現金しか使えない場所は数多くあり(自動販売機とかコインロッカー等)、やはり小銭を持っている方が便利ですし、薄型でありながら小銭を入れるポケットがついた財布がこの「Moneymalist™」です。


 まずこの極薄サイズの財布「Moneymalist™」の特徴として挙げなければならないのはバネ口のコインケースが一体化されている事です。このタイプの極薄サイズの場合薄さを優先してコインを収納すると言う発想がなかったのか?それともそう言うギミックを盛り込むのが難しかったのかわかりませんが、コインを入れる事ができる様になっている薄型サイズの財布を見る事はなかったのですが、この「Moneymalist™」はフレームのナッパレザーを一辺を縫合する代わりにバネ口を縫い込む事でコインを収納できる様にしています。

 その他の収容能力としてはカードを7枚まで重ねて入れる事ができるカードホルダーの他、コインケースの反対側には1枚だけ毎日使う様なSuicaの様な交通系のICカードを入れる事ができるカードを容易に出す事ができるスライド窓がついたカードボルダーがついています。

 そしてお札については500ユーロ紙幣(高さ82mm×長さ160mm)が入る様に設計されていますから、日本円もハミ出る事なく収納する事ができます(これがアメリカ製だとドル紙幣(高さ66mm×長さ156mm)をベースにお財布も設計されていますので日本円は高さが76mmもありますので、キッチリ作られた財布だとお札がはみ出てしまいます)。

 もし薄型の財布を探していて小銭が入らないのがネックになっていたとしたら、この「Moneymalist™」はナッパレザーを使用していますからフォーマルなスーツにでも合いますし、もちろんジーンズにジャケットと言う様なカジュアルな服装にでも合わす事ができるのではないでしょうか?詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/376846428/moneymalisttm-the-business-wallet

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