最近はスマートフォンのカーナビアプリも高性能化しておりGPSだけでの案内とは思えないくらい車載のカーナビと変わらない精度で案内をしてくれるカーナビアプリも増えて来て、スマートフォンが1台あれば本当にカーナビって必要かな?とも思える様になって来たのですが、夜間にダッシュボード上に置いたスマートフォンの画面が明るすぎて眼が疲れるとか言う事はありませんか?
スマートフォンも”画面の明るさ”を自動にしておけば周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動的に暗くしていたりしてくれているのですが、田舎道や高速道路の様に周囲が真っ暗な道路を走行するとどうしても眼はその周囲の明るさに比例して瞳孔の大きさを変えますので、暗いとどうしても瞳孔が開いてしまってその分だけ光を通す量が多くなり、スマートフォンの画面がより明るく感じられそして眼が疲れるのです。
そこでスマートフォンでナビゲーションをさえている方にオススメしたいのが今回紹介する「Hudly Wireless」です。
この「Hudly Wireless」はいわゆるHUDディスプレイと言って戦闘機のパイロットが飛行中に計器に目を落とさなくても飛行状態やレーダーが捉えた情報を確認できる様にヘルメットのシールドに映し出せる様に開発されたもので、何十年も前から高級車には車のフロントガラスに車のスピード(車速)等を投影できるものがあったのですが、この「Hudly Wireless」は車のスピードだけではなくナビゲーションマップも映し出せるますので、走行中にナビの画面を注視していて危険な目に合うとか、目的地を通り越してしまうと言う事が周囲の風景に溶け込むように情報画面が映し出される事からグッと少なくなります。
でもそれならスマートフォンの画面を反射する簡易的なHUDディスプレイでも同じは?と思われる方もおられるかもしれませんが、空調をガンガン効かせた車内の真夏のダッシュボードをあなたは触った事がありますか?空調をガンガンに効かせていても熱い!!と思わず手を引っ込めたくなるくらいダッシュボードは熱くなっていますので、そこにスマートフォンを置いたらどうなるかお分かりですよね。
iPhoneならもれなく”高温注意”と言うあの危険なマークが出て来るかもしれませんし、出て来ないにしても温度の上がったスマートフォンの中に入っているリチウムイオンバッテリーは確実に劣化し、最悪な場合はバッテリーが膨張してディスプレイが浮かび上がって来ます。
ですがこの「Hudly Wireless」はスマートフォンの画面を反射させると言った簡易的なHUDディスプレイではなく、高温対策の施されたオンボードのディスプレイに映し出された映像を反射していますのでスマートフォンが熱でおかしくなると言う様な事はありません。
更に言うならば、この「Hudly Wireless」はAirPlay及びMiracastに対応したディスプレイになりスマートフォンの画面をそのままWiFiで飛ばして映し出す事ができますので、LINEの通知が来たらLINEの通知を読む事ができますし、YouTubeを見る事もできますし、その他アプリの通知もスマートフォンも見ているのと同じ様に確認する事ができます。
またそれ以上にスマートフォンの画面をそのままミラーリングしているだけですので、こう言うデバイスに多い対応言語は英語語だけ、と言った様な言語の制約を受けずに利用する事ができるのが一番嬉しいですよね。なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ericshun/hudly-wireless-focus-on-the-road
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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