俯せ寝をした時に違いの分かるトラベル・ネックピロー「Lean On Me Pillow」

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俯せ寝をした時に違いの分かるトラベル・ネックピロー「Lean On Me Pillow」

2018.02.28

俯せ寝をした時に違いの分かるトラベル・ネックピロー「Lean On Me Pillow」

みなさんは旅行の時にトラベルピロー、ネックピローと言う名の首に巻き付けて使う枕を使った事はありますか?
よく携帯性を考えて浮き輪の様に空気で膨らませるタイプのものが多いのですが、実際に使うと非常に寝辛く感じられるのではないでしょうか?
その理由は主に高さです。首の長さは個々人に違いますので、ネックピローの高さを高くすると首の短い方は首つりの様な状態になりますし、逆に低くすると首の長い方は首が折れて全くクッションの役目を果たしません。

そこで今回紹介する「Lean On Me Pillow」は高くしても非常にクッション性の高い素材を使用しており首の短い方にとってはそのクッションが圧縮される事でちょうど良いジャストフィットの高さとなる為に首の長い方にも短い方にも違和感なく使える様にしてあります。

その理由は「Lean On Me Pillow」の中のクッション全てが高反発素材でできており、頭や顔を埋めると頭や顔の形状に合わせてピッタリと吸着してくれますので、移動中の乗り物が多少揺れたとしても中のクッション材にエアーやスポンジ素材を使ったトラベルピローとは違い揺れを「Lean On Me Pillow」が吸収してくれますので、安眠する事ができます。

更に普通のトラベルピローは言うなれば一部分をカットしたドーナツの様になっているのに対して、この「Lean On Me Pillow」は非常に高さも高く、そして胸に当たる部分そして首から後頭部にかけての部分が首を真っ直ぐな状態に保つ為に首が後ろに倒れたり、前のめりになったりしない様に非常に設計されている為、よくある急激な速度変化によって首が振られてむち打ちの様にならない様に設計されています。

そしてこのネックピロー「Lean On Me Pillow」はサイド部分に穴が空いており空気が流通する様になっています。つまり周囲の気温が高くて汗をかいてしまう様な季節に今までのネックピローであれば首元にビッショリと汗をかいて気持ち悪く感じていたものが、この「Lean On Me Pillow」は空気を通す事で首元をドライにキープする事ができますので、不快な思いをせずに寝る事ができます。

そしてこの「Lean On Me Pillow」の構造上の最大のメリットは、俯せ寝をした時に楽に呼吸する事ができる事です。
これが俯せ寝も可能なネックピローだと丸く空いた穴の中に顔を突っ込んでいる様なもので、吐く自分の息で穴の中の湿度が上がって湿っぽくもなりますし、上がり過ぎると今度は熱帯のジャングルの中にいる様なもので息苦しくさえなってしまいますが、それがこの「Lean On Me Pillow」は空気穴がある事でそう言う事が一切ありません。