Newガジェット

クルクルと丸めてコンパクトに収納できる超軽量エコバッグにもなるバックパック「Alex backpack」

会社勤めで毎日電車やバスで通っているみなさん、買物ってどうされていますか?
週末に買い出しに行って1週間持たせると言う方もられれば、会社帰りに買物してから帰ると言う方もおられるでしょう。

ですが会社の帰りに買物をするにしても自宅の近くなら安売りしていたらからまとめ買いしても何ら問題ありませんが、会社を出てすぐだったり、乗り換えの駅やバス停の近くのスーパー等で買物をするとなるとまだまだ乗らなければならず、ついつい買いすぎると両手にたくさんのレジ袋をぶら下げてどうやって乗るんだ!?ってな感じになります。
そして乗って座れれば良いのですが座れなかった時が最悪で、床に食料を置くのも嫌だし….かと言って両手に持っているのはフラフラして危ないし…..

そんな時に持っていてよかったと思えるエコバッグとしても使えるバックパック「Alex backpack」をご紹介致します。


さて今回紹介しますバックパック「Alex backpack」の最大の特徴は軽さとコンパクトさです。大きいサイズの内容量15Lのものはバックパックそのものの重さも400gちっとしかない上に、クルクルと巻き込んでいけばコンパクトに筒の様に丸める事ができ、バッグの底に入れて持ち歩く事ができます。

ただそんなコンパクトに丸めて収納できるバックパック、昔風で言うとナップサックがありますが、ナップサックは肩にかけるベルトが紐になっています。ですからちょっと重いものを入れるとその紐が肩に食い込んで痛いので、あまり重い物を詰めて運ぶと言う用途には向いておらず、仕事帰りに2Lのペットボトルでも買って背負ったらなら2,3日は肩に食い込んだ紐の痛みが抜けきらずに痛い重いを暫くしなければいけません。

ところがこの「Alex backpack」には同サイズのバックパックよりも幅広のベルトがついているだけでなく、ベルトにメッシュ生地を使う事で通気性を良くしていますので、特によく汗をかく夏場にベルトが当たった部分だけ汗をかいて肩に汗の跡がクッキリついてなんて事にはならない様になっています。

またこの他にも工夫はたくさん施されており、例えば「Alex backpack」を背負ったまま片側のベルトだけを外し片側は肩にかけたままで前に回して荷物が出し入れし易い様にジッパー式のサイドスリットが設けられていたり、トップ部分はクルクルと巻き込んでベルトで固定する事で荷物の少ない時でも中の荷物とジャストサイズにする事で荷物がバックパックの中で暴れたりしない様に工夫が施されていたりもします。

そして大きさは大きい方は内容量15Lで最大サイズ縦64cm×横38cmになり、小さい方は内容量12Lで縦50.8cm×横18cmと子どもさんが持って丁度くらいのサイズですので、子どもさんのお使い用にするのもいいかもしれません。

なお詳細につきましては下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/987629286/alex-backpack-400g-commute-everyday-bag-for-minima

世の中にはお得なサービスが満載!!エコバッグ、マイ箸、マイタンブラーの次はマイストロー!?「FinalStraw」前のページ

寝苦しい夏の夜の快適性を追求した!!エルゴノミックデザインを採用したエアフロー抜群の枕「The Cubes」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    エアマウスの他にビデオ、ミュージック、カメラアプリのコントローラとしても使えるコイン型の「roLab…

    みなさんはプレゼンテーションや、メディア鑑賞などをする際に、PCやタブ…

  2. Newガジェット

    FMチューナー内蔵MP3プレイヤーにもなるIPX8防水Bluetoothヘッドフォン「TAYOGO …

     防水と聞くと何だか安心する部分ってありませんか?スマートフォンもそう…

  3. Newガジェット

    物覚えが悪い、そんな貴方に紹介したいtDCS(経頭蓋直流刺激)を利用したヘッドセット「PlatoWo…

    世の中には様々が学習教材があります。特に昔からよくあるのは脳を活性…

  4. Newガジェット

    念願の焼き肉がリビングダイニングで出来るかもしれない!!ポータブル換気扇「AirHoodȒ…

    最近のマンションも一戸建ても基本的にはアイランドキッチンや対面キッチン…

  5. Newガジェット

    とことんコーヒーに拘るのなら最後は自家焙煎するしかない!!pa-sonaru ・コーヒーロースター「…

    コーヒー好きな方が最後に行き着くのは自家焙煎と言われるくらい、コーヒー…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP