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長い髪でも安心!!出かける前のシャンプーでもすぐに水分を吸収して髪を傷めないヘアタオル「The VOLO Hero」

よく髪の毛にドライヤーをかけて乾かすのは熱を加えるので良くないと言いますが、実際のところことは正解です。
髪の毛の約80%はたんぱく質から出来ており、卵の白身に熱と加えると固まるのと同じで、濡れた髪の毛にドライヤーで熱を加えると約60度前後で”タンパク変性”を起こしてパサパサの髪へと変わってしまい元に戻る事はありません。
だからと言って髪の毛を濡れたままにしておく、自然乾燥に任せると言うのも、髪の毛が短ければ通気性も良いのですぐに乾いてしまうので問題ないのですが、ロングヘアの方はそうはいかず、髪の毛が濡れたままですと髪の表面を覆っているうろこ状のキューティクルが開いた状態のままなのでそれが剥がれ落ちてしまい、髪の毛に含まれる水分が蒸発してこれもまた髪の毛がパサパサになる原因になります。
更に頭皮が濡れていると雑菌が繁殖して異臭を放ったり、頭皮に炎症を起こしたりと様々なデメリットがあるので、自然乾燥で乾燥していないとこれまた良くありません。

では髪の毛はどの様に乾かすのがベストなのか?

それはドライヤーを使うにしても素早く乾燥させる事で、それをサポートするのが今回紹介するヘアタオル「The VOLO Hero」です。


この「The VOLO Hero」は通常のハンドタオルやバスタオルと比較して10倍も吸収率の良いタオルで、濡れた髪の毛から水分を素早くそしてたくさん吸い取ります。

ただ、水分吸収率の良いタオルならループのたくさんある他のタオルを使えば他のタオルでも十分ですし、別にこの「The VOLO Hero」を使うまでもありません。

ですが髪の長い方と言うのは長さに比例して髪の量もハンパなく多く、タオルを頭にかぶり指を立ててゴシゴシと髪の毛にタオルを押しつける様にして髪の毛に残った水分と拭き取ったとしても、まだまだその下の方の髪の毛は濡れていますし、地肌も当然濡れています。

だからと言って何十分もゴシゴシと髪の毛をタオルで擦って髪を乾かすのも自らキューティクルを剥がれ落とす原因となりますしあまり良くありません。だからこの「The VOLO Hero」なのです。

この「The VOLO Hero」はロングヘアを巻き取って乾かすのにベストな形となっており、使い方は髪の毛をまず全て前に下ろしてから「The VOLO Hero」を頭の後ろから被り、髪の毛を「The VOLO Hero」で包み込んでからねじり込みそしてそのまま後頭部にあるゴムベルトにタオルの先を差し込むのです。

そうする事で髪と絡み合ったタオルは髪の水分を急速に完璧に吸収します。

またタオルはゴムベルトに端を差し込む事でしっかりと固定されていますので、そのまま用事をしたとしても頭からタオルがはだけて落ちる事もありませんし、頭を動かす事で頭皮や髪に残った水分が移動してタオルの吸収されるので更に自然乾燥の時間が短縮され、寝る事にはスッカリと乾いているはずです。

ただ朝にシャンプーをしてすぐに出かけなければならないと言う様な場合は、タオルを頭に巻いたままドライヤーするのがオススメです。
何故ならタオルで直接ドライヤーの温風が当たらないので髪が熱変成する事がありませんし、ドライヤーの熱で温められたタオルからはタオルが吸った水分が蒸発して乾燥しますので、更に髪の水分を吸収し易くなり結果的に早く髪を乾かす事ができると言うわけです。

と言う様にタオルにゴムベルトをつけただけのタオルですが、それだけで普通にタオルを頭に巻くよりもずっと早く乾かす事ができますので、ロングヘアーの方で髪の傷みが気になり気になる方は下記URLをご覧ください。

 

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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