二眼レフカメラとインスタントフィルムのコラボレーションから生まれた「Rolleiflex™」

みなさんは二眼レフカメラってご存じでしょうか?今現在、60代以上の方であれば若い頃に持っていたと言う方もおられるでしょうが、今となっては二眼レフカメラは骨董品扱いになります。

では二眼レフカメラはどうしてレンズが2つ縦に並んでいるのか?
今の20代の人にその理由を聞けばiPhoneXのカメラのレンズの様に近接用と望遠用なの!?と言う答えが返って来そうですが、実はそうではなく2つのレンズの焦点距離は同じで、1つは撮影している風景を確認する為にファインダーを通して見る用(今のデジカメの液晶モニターの様なものです)とフィルムにレンズを通した見た風景を投影する用に分かれています。

ではどうしてこう言う形になったのかと言いますと、今の一眼レフは1本のレンズを通して見た風景をミラーで反射してファインダーを通して見る事ができるのですが、フィルムに焼き付ける時はそのミラーを跳ね上げなければならず、一眼レフも二眼レフも同時期に存在していたのですが、そのミラーの跳ね上げ機構が複雑でよく壊れる上にミラーを上げる時の震動で写真がブレたりする事もあり、構造が簡単で壊れずに安価に作れる二眼レフが戦後も暫く、日本の高度成長期あたりまで作られていました。

その古き良き時代の二眼レフとチェキのインスタントフィルムをコラボレーションさせたのが今回紹介します「Rolleiflex™」です。


“二眼レフカメラとインスタントフィルムのコラボレーションから生まれた「Rolleiflex™」” の続きを読む