今年こそIoTプログラミングに挑戦したいと思っている方にオススメのIoTボード「TickerTape Retro Display」

一昔前であればプログラミングできるマイコンボードと言えばArduinoが圧倒的シェアを持っていたのですが、RaspberryPiが出て来たあたりから小型のマイコンボードが何種類も登場し、最近はmicro:bitと言うイギリスのBBCが作ったマイコンボードが国内でも流行初めています。
ところでこられら新しいマイコンボードが使い慣れ、しかもライブラリやボード類やセンサー類が豊富の用意されているArduinoよりも選ばれる様になっているのかと言いますと、一番大きいのはIoT(Internet of Thing)です。
RaspberryPiにしても初期のものから有線LANポートを備え、最新の3では無線LANにBluetoothまで装備しています。更にmicro:bitもBluetoothを搭載し、ワイヤレスで様々な機器やセンサー、そしてインターネットへの接続が可能になっているからです。

一方Arduinoも互換性を保ったままWiFiやBluetoothを搭載したものも出て来ていますが、ボードの価格が高くあまり普及しせず、ArduinoでプログラミングできるESP8266と言うWiFi通信可能なコントローラーボードは、命令メモリー64KBとデータRAM96KBとネットに接続しサーバー的な動きや、ネットから情報を得て表示すると言った用途に使用するにはかなり非力な上に設定やプログラミングも少しコツが必要で素人の方が手を出すにはハードルが高いものでした。

ですがその後登場したESP32はArduino並に使い易いマイコンボードとなっており、それをコントローラーボードにした14セグLCD5つ搭載の表示ボード「TickerTape Retro Display」を今回はご紹介致します。

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小学生でも簡単にIoTデバイスが作れてしまう配線、ハンダ付け一切不要のシステムキット「BigClown」

2020年、あと2年もすると小学校からプログラミングの授業が入って来ますが、それ以前に子どもさんにプログラミングを習わせたいと思われている親御さんは多いかと思います。
ただプログラミング教室に行った時にだけプログラミングをやるよりも、自宅で自ら進んでプログラミングをやった方が他の勉強と同じで早く習得できるのは明らかです。
ですが、子どもさんがプログラミングをやっていて聞かれた時に的確に教えられる親御さんなんて職業柄やっていたり、趣味で若い頃からやっていた様な方でないとまず無理ですし、更に自動的に温度や湿度を計測してクラウドサーバーへその計測数値をPUSHしてログを取る様なIoTデバイスを作りたいなんて言われようものなら回路設計をして部品を集めてハンダ付けをしてと一筋縄では行きません。

そんな時にこの「BigClown」で揃えておけば大抵のIoTデバイスがつくれるばかりか、プログラムも用意されたサンプルから選ぶだけなので誰にでもIoTデバイスが作れてしまいます。


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通信方式に今話題のSIGFOXを採用したGPS搭載マルチトラッカー「TrackALL」

数年前なら1km程度しか離れていない場所に置いた観測装置から観測データを受信しようと思うと一般的にはモバイルルーターの様なものを利用して携帯電話会社の公衆回線を利用してデータを収集するしか方法はありませんでしたが、今では低消費電力で長距離通信が可能な通信規格やユニットがたくさん出て来ており、昔に比べれば非常に手軽に離れた場所からのデータを受信する事が簡単にできる様になっています。
そして現在、最も利用範囲が広がっているのが”LoraWAN”です。この”LoraWAN”はお互いが最大10km離れた場所にあっても通信できますので、最近では気象データ等の観測から(徘徊するクセのある方の見守りの為の)GPSトラッカーとしてまで幅広く利用され、大手通信会社も興味を持って投資を行っていたりします。

一方今回紹介する「TrackALL」にも採用されているSIGFOXと言う通信方式は”LoraWAN”よりも遙かに長距離、最大50キロも電波が飛ぶ通信規格で、国内では京セラコミュニケーションシステム(KCCS)が国内でのネットワークの展開をしており、既に大都市部では利用可能で、今年中には全ての政令指定都市でも利用可能予定となっています。


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スマートフォンのアプリが作れなくても簡単にIoTデバイスを作る事ができるIoTインタフェースボード「Bolt」

ArduinoやPICを使って組み込みデバイスを作った事はあるけれど、それをスマートフォンから操作しようと思うとそのハードルの高さに挫折してしまうと言う方はかなり多いかと思います。
これがPaspberryPiであれば、Apacheを走らせてブラウザベースでスマートフォンから操作すると言った事も可能ですが、ArduinoやPICでApacheが動くはずもなくArduinoやPICでTCP/IPやUDPプロトコルの処理をしようと思うとかなり調べないとプログラムは書けませんし、HTML言語を知らないと画面設計もできませんので、スマートフォンとマイコンを連動させてIoTデバイスを作ると言うのは、ArduinoやPICを長年使ってプログラミングをしていると言う方でもかなりハードルの高い作業なのです。

ですがこの「Bolt」を使えばそのインタフェース部分はこの「Bolt」が担ってくれますので、新しい事は覚えずに今まで通りにコーディングをすればスマートフォンから操作できるIoTデバイスを作る事ができます。


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トントンとノックする事で家中の機器を操作できるIoTリモコン「Knocki」

あなたはSiriに話しかけてiPhoneを操作するって事はありますか?
SiriがiPhoneに搭載された頃はそれこそ日本語の認識率が悪くて、Siriに喋りかけても音声認識されて変換して出力された文章はめちゃめちゃでしたが、最近ではかなり高い精度で認識できる様になり、Siriが認識できる喋り方をせずとも誰が話してもかなり正確に音声認識されて返って来ますよね。

ただSiriにしろ「Amazon echo」にしろ先日「Google I/O」で発表された「Goole Home」にしろ音声認識できない苦手な声、苦手なイントネーションの使い方、方言はありますし、何より回りのテレビの音声に代表される様な環境ノイズには非常に弱いのが特徴です。特にテレビや音楽をかけている側で話しかけても全く認識してくれませんから現在のところ音声認識させる為には静かな場所に移動するか回りを静かにさせると言う作業をしなければなりません。

でもこれでは便利さも半減してしまいます。そこでこの「Knocki」は騒音にも負けないだれでも100%認識できるある操作方法を採用しました。


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