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スマートフォンのアプリが作れなくても簡単にIoTデバイスを作る事ができるIoTインタフェースボード「Bolt」

ArduinoやPICを使って組み込みデバイスを作った事はあるけれど、それをスマートフォンから操作しようと思うとそのハードルの高さに挫折してしまうと言う方はかなり多いかと思います。
これがPaspberryPiであれば、Apacheを走らせてブラウザベースでスマートフォンから操作すると言った事も可能ですが、ArduinoやPICでApacheが動くはずもなくArduinoやPICでTCP/IPやUDPプロトコルの処理をしようと思うとかなり調べないとプログラムは書けませんし、HTML言語を知らないと画面設計もできませんので、スマートフォンとマイコンを連動させてIoTデバイスを作ると言うのは、ArduinoやPICを長年使ってプログラミングをしていると言う方でもかなりハードルの高い作業なのです。

ですがこの「Bolt」を使えばそのインタフェース部分はこの「Bolt」が担ってくれますので、新しい事は覚えずに今まで通りにコーディングをすればスマートフォンから操作できるIoTデバイスを作る事ができます。

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Arduinoよりもmbedをあえて選択したLPC11U68を使用したプログラミングLCD搭載小型ゲーム機「Pokitto」

 マイコンを使ったプログラミングを始めると言った場合に、最初に何を選ぶか?が非常に重要です。日本で手に入りやすいマイコンボードと言うとArduinoですし、Arduinoは多くの書籍も販売されており、シールドと言って挿せば動く拡張ボードも星の数ほど販売されており、開発環境としてはArduinoがダントツに良いのですが使い勝手が良いとは言えません。
 まずプログラムを書く環境ですが、mbedは最初からブラウザベースで開発する事を前提にコンパイラも作られているので、他人が作ったライブラリも簡単にブラウザで取り込んで利用する事ができますし、mbedボードにプログラムを書き込むのも、PCにmbedボードを接続すればUSBメモリーと同じ様に外部メモリーとして認識されるので実行ファイルをコピーするだけと簡単ですが、Arduinoはそうは行きません。Arduinoはシリアル通信でプログラムを書き込みますので、ドライバをインストールしたりしなければならずHIDデバイスとして認識するArduinoもありますが、プログラムの書き込みの仕方もクセがあり、しかも専用のアプリケーションを使わないと書き込みできませんから素人向けとは言えません。

 更にmbedはC++を使っているのでPCを使ってC++でプログラムを書いた事がある方なら、そこで得た知識をそのまま生かす事ができますが、ArduinoはC++ライクな独自のArduino言語とでも言うべき言語を使っていますので、慣れるまでが大変です。

 と言う事でこの「Pokitto」はArduinoではなくmbedを選択したmbedでプログラミングができるLED付きボタン付きのmbedボードになります。
 

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専用エディタで驚くほど簡単に画面設計ができるTFTタッチパネル「Nextion」

あなたはArduinoやPICを使ってタッチパネルを使用した装置の開発をした事はありますか?
やった事のある方ならその苦労はご存じのはず。Arduino用のTFTタッチパネルシールドは結構種類がありますが、その表示の制御は全てコントロールボードとなるArduinoやPICで行わないといけません。画面の表示の他に入力の制御まで全てコントロールボードでやらないといけないので、限られたメモリーでソースを書くのは大変です。ましてや画像を表示させるとなるとSDカードを読みに行ってそれを画面に表示。ライブラリがあるからまだソースを書く手間はマシですが、それでも使えるメモリー空間は減ってしまいます。

さて今回indiegogoで見つけたiteadstudioのTFTタッチパネル「Nextion」。iteadstudioと言う会社が作ったのですが、この会社、Arduino互換機やシールドを出している会社でDX.comでたまに購入していたりして知っていたので、迷わず中国メーカーですがポチッっとしてしまいました。
価格の安さも魅力ですが、何と言ってもTFTパネル側にSDカードスロットがあり、表示データは全てTFTパネルボード側のSDカードに入れておけばよく、制御はUARTの2線で制御できる!!ってのが超魅力的です。タッチパネルの入力もTFTパネルボード側がやってくれて、入力処理もTFT側。ArduinoやPIC側ではUARTで送られて来るデータを見て処理すればいいのですから、想像するだけでコーディングが楽になりますよね。

しかも専用エディタでD&Dで画面設計できるのですから、簡単にタッチパネル搭載の装置を開発する事ができ、画面設計のややこしいゴチャゴチャした処理をソースの中に埋め込まないでいいとなると何かワクワクします。

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