電圧AC/DC600V、電流10A、抵抗1MΩまで自動判定で計測可能な1chオシロスコープとしても使えるテスター「Pokit PRO」

テスターと言う中学校の理科の実験で使った、電圧や電流、抵抗を計測する測定器ですが、これは何も電気回路を測定する以外にも、一般的な生活の中で様々な瞬間に役立つ事がよくあります。

例えばテレビの電源を入れても付かない、なんて時にまずはテレビのコンセントまで電気が来ているのかと言った事を確認できますので、ブレーカーが落ちていただけで修理を呼んで無駄な出張費を払わなくて済みます。

またみなさんが日常的に使われているスマートフォンの充電ケーブル、これもネットで調べればどの端子がプラスでどの端子がマイナスかが分かりますので、充電されない時にケーブルに電気が流れる様になっているのかと言うテストに使えます。

また電池の残量が残っているのかどうかと言う事も電圧を測定すればある程度は判断できますので、そう言うテストにも使えます。

と言う様にテスターが1台ご家庭にあると何かと電気関係で困った時に原因を見つけ出す手助けをしてくれる優秀な道具で、今回はそのテスターにオシロスコープの機能を搭載した「Pokit PRO」をご紹介致します。


オシロスコープって?メリットは?


ところでテスターは何となく覚えているけどオシロスコープって何?、オシロスコープって知ってるけど何に使うの?使い方分からないと言う方が殆どだと思います。
オシロスコープと言うのは電気の流れを視覚化、グラフ化したもので、例えばコンセントは交流電源だと言うのはみなさんご存じだと思いますが、テスターで計測するとAC95〜110Vの範囲内で数値でしか表されませんがオシロスコープを使うとその変化する波を見る事ができるのです。

ですが波が見えても、それがどうなの?と殆どの方が思われるでしょう。ですがオシロスコープと言うのはその変化を表すと共に、波の変化する間隔(周波数)も自動計測して表示してくれます。

例えば子どもさんの持っているドローンがどうしても真っ直ぐに離陸せずに斜めに上昇して墜落する、なんて時に普通ならプロペラが悪いのかな?と思ってプロペラを交換しますが、それでも同じ様に斜めに上がったりホバリングさせても風も吹いていないのに横にスライドしたり、着陸したりすると言う様な症状が出た時にオシロスコープでモーターに流れる電気の流れを比較してみて、もし1つだけ他のモーターと波形が違う様な時にモーターが原因だと言う事が分かります(モータードライバーかもしれませんが)。
そう言う時にモーターの交換でまた元の様に飛ばせる様になれば、子どもさんはきっとお父さんの事を尊敬の眼差しで見てくれる事でしょう。

と言う様にちょっとした事に使えるのです。


初心者でも安心な自動計測


そしてこの「Pokit PRO」はテスターとオシロスコープの切替はありますが、電圧も電流も抵抗で、プローブ(電極)を計測したい回路や部品に当てるだけで自動判別して表示してくれますので、テスターの様にプローブをどの端子に差して計測すればよいのか分からないと言う事もありませんし、プローブをテスターに差し込む端子やレンジを間違ってしまいテスターを壊すと言う様な事もありません。

また測定データはメモリーする事ができますので、例えばこの「Pokit PRO」はみなさんが使っているスマートフォンをモニター代わりに使う様になっているのですが、スマートフォンの画面を見ながら計測できないと言う様な時も、とりあえずプローブを当てて計測した後にログを見る事で検査結果を見る事ができるので便利です。


プローブ一体型で持ち運びに便利


またこの「Pokit PRO」はプローブ一体型のテスター兼1chオシロスコープで、マイナス(アース)側の線も検電器の様に一体化され巻き取り式になっていますので持ち運びにも便利ですし、この「Pokit PRO」だけをポケットに差し込んで移動する事もできます。

また分電盤の中や車中の暗い場所で計測ポイントを探す様な時に便利なプローブが向いている先を照らし出すLED照明等も内蔵しており、両手が塞がっていてどうしようもない様な状況でも計測に困る事がない様によく考えられていますので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/pokitmeter/pokit-pro

誰でも簡単に愛用の自転車を電動化できる1回の充電で最大50kmも走行可能な電動自転車化ホイール「Swytch」

電動自転車って一度乗ってみると、漕ぎ出しにほぼ力をかけなくても自転車を走り出す事ができますし、いつも登るのに大変な上り坂も、立ち乗りしなくても座って楽々と上がって行く事ができますので、電動自転車に乗ると普通の自転車に戻りたくなくなる魅力がたくさんあります。
ですが電動自転車って安くても10万円近くする上に種類も少ないので、なかなか自分の好みの電動自転車を見つけるのは結構大変です。

そこで今回は、今乗っているお気に入りの自転車を、電動自転車できる「Swytch」をご紹介致します。

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ハンディ電動ツールを一瞬でテーブルトップツールへと大変身させる事のできる12in1ツールボックス「DOER」

木工DIYを始めるにあたり最低限必要なのは電動ドリルやインパクトドライバーです。
そしてこの他に丸鋸やジグソー等があるとノコギリを使って手で木を切る必要がないのでとても楽です。

とここまでで紹介した電動工具は4種類で、更にベルトサンダーやトリマーがあると表面仕上げやホゾを掘ったりするのが楽だったりします。

更に、テーブルソーや糸のこ盤、ボール盤などがあれば真っ直ぐに切ったり、曲線にカットしたりと言った事も簡単にできますし、ボール盤があれば穴も真っ直ぐに開けられます。

と言う様にDIYも凝り出すとキリがない上に、それに伴い工具もどんどん増えて行き、道具の収納場所や作業場所で揉めたりと言う事も出て来ます。

そこで今回はたった1本のハンディードライバーが何と12もの電動工具に変身する「DOER」と言うツールボックスをご紹介致します。

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micro:bitを使いスマートフォンからでもプログラミングできるドローン工作キット「Air:bit」

2020年、つまり来年から小学校でプログラミングの授業が本格導入されるのは大勢の方がご存じかと思われますが、2022年から高校では情報I、情報IIと言う情報系の授業が必須化され、これは現行のセンター試験にも組み込まれる予定になっています。
ただ高校で行う情報I、情報IIの授業に関しては殆ど何も決まっておらず概要部分のみが発表されている程度ですが、AIを使ったりビックデータを解析したりと言う様な事は考えられますので、現行の中学1年生は何らかの形でプログラムを書くと言う事を覚えておいた方がベターです。

ただ、プログラミングと言っても何をどうしたら良いのか分からない方が殆どだと思いますが、今回はドローンを作り、そして飛ばす事でプログラミングと、ドローンがどの様な仕組みで飛ぶ事ができているのかを学習する事ができる工作キット「Air:bit」をご紹介致します。

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長さ67mmのロングシャフトで、深い穴の中のネジを簡単に脱着できるスティック型電動ドライバー「WOWSTICK SD」

最近、Amazon等の大手ECサイトでよく見かけるスティック型電動ドライバー、これ本当に一家に一台あると便利ですよ。
このスティック型電動ドライバーは精密ドライバーと呼ばれる、小さなネジを回すドライバーの代替をする様なジャンルのドライバーで、柄の細い精密ドライバーでは硬すぎて女性の手では回す事が絶対不可能なネジを外したり、手で回すと手が腱鞘炎を起こしそうなくらい大量の細かなネジを外したり閉めたりする様な事がある場合に、とても便利なドライバーです。

ただ、スティック型ドライバーの欠点としてはドライバーの先、つまりシャフトと呼ばれる棒の長さが短いので、ケースの深い穴の中に見えている様なネジを外そうと思うとドライバーの先が届かないので回す事すら出来ない事です。

そこで今回は、そのシャフトが67mmととっても長いスティック型電動ドライバー「WOWSTICK SD」をご紹介致します。

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たった数行のコードを書くだけでスマートフォンから操作可能なデバイス作成が可能なマイコン「Elk」

プログラミングを学習し慣れて来て多くの方がやってみたいと思うのが、スマートフォンとハードの連携です。
例えばスマートフォンでロボットを操作したり、スマートフォンを使って家電製品を操作したり、マイコンと連携して空調を自動でON/OFFしたりする装置を作ったりとそれぞれ思う事は人様々です。

そんな時にみなさんが使われているiPhoneはマイコンとの連携を取るのがとっても難しいのです。
と言うのもAndroidならBluetoothのSPPプロトコルを使いシリアル通信が行えるのでマイコン側にBluetooth通信モジュールを搭載すれば割と簡単にアプリで制御できるのですが、iPhoneではSPPが許可されておらずプログラミング初心者の方がマイコンと通信するとなるとWiFiで接続してTCP/IP通信するのが一番ハードルが低いのですが、プログラミングは非常にハードルが高いのです。

例えばマイコンとしてArduinoをiPhoneと接続してアプリでArduinoを制御する様な場合、ESP8266と言うWiFiモジュールを使うのがメジャーです。
このESP8266はArduino IDEと言うArduinoの開発環境が使えますのでArduinoでのプログラミング経験があればプログラミングできない事はないのですが、その手順はややこしく、ネットの情報通りに書いてもうまく動かない事も多々あり、素人の方に優しいものではありません。

そこで今回は、素人も方でもわずか数行のプログラムを書くだけでスマートフォンから制御できるマイコン「Elk」をご紹介いたします。
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ロボットプログラミングの学習にも最適な$400以下で始められる本格的な6軸ロボットアーム「Mirobot」

プログラミングと言うとどうしても動くロボットでのプログラミングの方が主流ですが、二足歩行ロボットは実際のところ姿勢制御がとても難しく、自走型の車型ロボットは走らせる広い場所がなければ、実際に走らせて動きを確認する事もできません。

それよりもロボットアームなら、固定された一定の決まった場所の中で、例えばモノを掴んで移動させて離す、そんな単純なプログラムから、サイコロを積み上げて行く、そして字を書かせる等、様々な事を行わせる事ができ、人間がする動作をロボットアームの動作に置き換えて行くと言う過程においてプログラミングを覚えて行くと言う事も可能です。

そこで今回はとてもお手軽で高機能なロボットアーム「Mirobot」をご紹介いたします。
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自動運転ロボットも簡単に自作、あらゆるものを認識するAI画像認識エンジン搭載カメラモジュール「HuskyLens」

この夏、夏休みの課題で自動運転で走行するロボットを作ってみたい!!と思われた方も大勢おられたかと思いますが、RaspberryPiにカメラモジュールを接続し、Pythonを走らせた上で画像認識現モジュール”OpenCV”を使えば簡単に障害物を避けて走行するロボットを作る事ができますし、ググればそう言うロボットの製作記事などもたくさん見つける事ができますので、それら記事を参考に作ると言うのも手です。

ただOpenCVはただの画像処理エンジンなので、実際に顔を検出したり、人物を検出、モノを検出したりと言うのはネットでソースを探して来て自分でコードを追加する必要があり、それにはかなりのプログラミングの知識が必要です。

そこで今回はPCやマイコンから簡単にコマンドのみで制御できる画像認識エンジン搭載のカメラモジュール「HuskyLens」をご紹介いたします。
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宇宙にオリジナルの人工衛星の打ち上げてみないか!!わずか3万円で人工衛星を打ち上げられる「AmbaSat-1」

もし貴方が、Arduinoマイコンでプログラミングを行ったことがあるなら!!
もしArduinoプログラミングに興味があるなら!!

自分で作った人工衛星を宇宙へ飛ばす事ができるチャンスがあります!!

そんな夢の様なチャンスを掴む事のできる「AmbaSat-1」を今回はご紹介致します。
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microSDカードに画像ファイルを入れて差せば最悪はフォトフレームにもなるOLED搭載Arduino互換機「PocketScreen」

ウェアラブル端末を作ってみたい!!
と思うと、用途や身に着ける場所にもよりますが、どうしても汎用のマイコンボードでは大きすぎて、何かと制約が出て来ます。
となると基板を1から設計しなければいけませんので、DIYで作るとなるとまず基板設計ソフトの操作の仕方はもちろんの事、回路基板の設計の勉強から始めなければならず、となると設計の基礎となる数学の知識も要求され….とても気軽にウェアラブル端末を作ってみたいとは言えません。

ですが世の中にはそう言うニーズに応えようとする製品がいくつもあり、今回紹介する「PocketScreen」は25×22mmと言う基板サイズながら何とOLED、そしてmicroSDカードリーダーをオンボードしたArduino互換機です。
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