Kickstarterで手軽なmbedボードの募集が始まった
mbedボードってのはARMコアを載せたロジックボードで、ブラウザベースでC++ライクな言語でプログラミングし、
バイナリをダウンロードしてmbedボードをUSB接続して、そのままバイナリをmbedボードにコピーすれば動くと言う、
Arduinoより使い勝手は良い
またPWMピンの数も多いし、ARMコアなのでクロックが早い!!
このボードも小さいながらI/Oが16本あり、ボード上に7個も半円に配置してLEDが載っている
これはこれで、すぐにでもセキュリティー用のスキャナーに使えるなと思ったり
なおかつ動作電圧が2V~3.3Vで、ボード上にCR2032のバッテリーケースがハンダできるようになっており、
光アクセサリーしてしてもよさそう
また、UART, SPI, I2Cにも対応しているので色々が使い型が思い浮かぶ
元々mbedボードは安価なものが多いがこいつは$9なので、ちょっと使って試しに何か作ってみるのもいいだろう
またmbedはブラウザベースでプログラミングし、新しいライブラリはすぐに使えるし、なおかつコンパイラをインストール
すると言う手間がないのがいい。またOSにも依存しないのでブラウザさえあればプログラムが書けるってとこがmbedの魅力だろう
ボードが気になる人は下記URLを訪れてみて欲しい
https://www.kickstarter.com/projects/1359959821/mbuino-a-programmable-mbed-keychain>
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