今年、日本を襲った台風19号は甲信越地方から関東、東北と広範囲で河川の決壊などを引き起こして多数の死傷者を出しました。
そしてその多数の死傷者を出した場所が車内で、車で避難している最中に水貯まりに入り込んでエンストしたり、濁流で流されたりした上に水圧で車の扉が開かなくて車外へ脱出できなかったのでしょう。
ちなみに自動車の扉は扉半分ほど水に浸かると女性の力では絶対に開きませんし、あとマフラーから排気ガスから出ているからそこから水が入って来て車が止まる事はないと思っていても、実はエンジンのエアクリーナーと言ってエンジンに空気を取り入れる吸気口がエンジンと同じレベルにあれば良いのですが、バンパー内にあったりする車種だとバンパーが水をかぶった時点でアウトです。
そこでもし、来年以降も異常気象によって車が水に浸かってしまった時に、脱出の手助けとなるUSB電源アダプター「2BeSafe」をご紹介致します。