スタンドアロンで3つのプログラムをスワップ可能なArduinoコントローラーボード「tuBoard」

2020年からプログラミングが小学校から必須化されるのに伴い、昨年から様々なタイプのプログラミング教室が生まれています。
そんなプログラミング教室の中でも人気なのがロボット教室です。
やはり画面の中でキャラクターを動かしているだけよりも、実際に動くものを作る方が子ども達には人気があります。

ただその教室のカリキュラムが終わった後に自分で動くものを作ってみようと思うと、ハードの壁は高く本格的な回路設計となるとインピーダンスや周波数特性など、様々な事を考慮して設計しなければならずそれこそ高校数学の知識が必要になり小学生にはちょっと無理な領域になります。

そこで今回はロボットから自動車まで、動くものを簡単に自作する事のできるArduinoコントローラーボード「tuBoard」をご紹介致します。


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曲線や狭い場所と言った定規やメジャーでは測れない場所で活躍するスマート・ローリングメジャー「ROLLOVA!」

みなさんはローリングメジャーってご存じでしょうか?
その代表的なものがよく道路で距離を測るのにメーターのついたタイヤを転がして距離を計測しているアレです。
その他にも曲線に裁断線を描いた生地や、地図上の2点間の距離を計測する為の目盛の描かれたピザカッターの小型版の様なローリングメジャーもありますが、このローリングメジャー、別に曲線や長い距離を計測するだけでなく狭い空間を計測するのにも有効ってご存じだったでしょうか?
例えば身近な所では引き出しの中のサイズです。引き出しのサイズを測ろうと長い定規を入れてしまうと底まで定規が入らずに計測できなかったり、今度は短い定規で挑戦するも定規の端から端まで目盛が打ってある定規でなければそのブランク部分の長さを把握しておいて足さなければならないので計算の手間がかかる上に継ぎ足して定規で計測した時に間違っている可能性もあります。

そう言う時にこのローリングメジャー「ROLLOVA!」であれば意図も簡単に計測してくれるのです。


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世界最小!?キーチェーンサイズのArduinoZeroベースのポケットゲームマシン「PocketStar」

今回はGameBoyにインスパイアされたArduinoZeroベースの超小型ゲーム機「PocketStar」をご紹介致します。

この「PocketStar」はArduinoZeroやArduino M0等でも使われているARM Cortex-M0+(Atmel ATSAMD21G18A)の32bitCPUを使った言うなればArduinoボードで、フラッシュメモリ256 KBにSRAMを32KB搭載し、外部クロック48MHzで動作し、0.95インチ(96×64pixel)のOLEDディスプレイを搭載しています。

これとArduinoシリーズの中でも一番売れたArduinoUNO他に使われていたATMega328P(8bit,clock:16MHz,Flash:32kB,SRAM:2kB)と比べるとFlashメモリー空間が8倍に増えクロックスピードも3倍になった事で、Flashメモリーにたくさんのキャラクターをディスプレイに描く為のbitデータをメモリーしておける他、CPUスピードが上がった事で外部メモリ(SDカード等)からデータを読み込んでそれをディスプレイのメモリーに転送して表示すると言った作業も早くなり、昔なら1枚の32×32pixelの絵をSDカードカードから読み込んで表示させるのも、読み込んで表示させているのがしっかりと目視できるくらい遅かったのが、外部I/Oの性能は同じでもCPUの性能が上がった事で非常にスムーズに書き換える事ができる様になり、今回紹介する「PocketStar」の様にストレスなく遊べるゲーム機が作れる様になったのです。


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スマートフォンがなくても音楽が聴け、ナビもできるAndroid Wear採用スマートウォッチ「Ticwatch」

 ”スマートウォッチ”もAppleWatchが発売された頃は大いに盛り上がったものの、最近ではVRデバイスや音声認識デバイスに注目が集まりあまり話題にも登りませんが、実はAndroidOSのスマートウォッチ版であるAndroid Wearを搭載したスマートウォッチは実は着実に進化を続けており、これまでの様にスマートフォンを持っていないと使い物にならないデバイスではなくなって来ているのはみなさんご存知でしょうか?そんなAndroid WearOSを搭載したスマートウォッチ「Ticwatch」を今回はご紹介します。


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スマートウオッチを自作するキット「O Watch」

AppleWatchがリリースされて半年になろうとしていますが、子どもたちはこう言うデバイスを教えなくとも簡単に操作して使いこなしてしまいます。ただそう言うものをいとも簡単に操作できたとしても、その中身の構造やプログラミングに興味を持つ子は本当にわずかです。理系離れが言われている昨今、理科に興味を持ってもらおうと実際に小学校でScratchを使ってプログラミングを教えている学校もありますし、できれば子どもたちにそう言うプログラミングや物作りの機会を与えてあげて、プログラミングや物作りに興味を持って欲しいものです。

この「O Watch」はTinyDuinoベースのArduinoボードにフルカラーOLEDにバッテリー、3Dプリントされた腕時計ケースにバンドが作れる紐がセットになったスマートウォッチが作れるキットです。


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WiFi+OLED+SDカードリーダまで内蔵のオールインワンArduino互換機「Piccolino」

Arduinoで色々なものを作っていて、豪華に設計し過ぎてコンパクト化できないち言った事はありませんか?WiFi積んでブラウザでモニター、何て事を考えると、ArduinoだとWiFiシールドとSDカードシールドは必須です。
それにモニター用のTFTとか積んで市販のシールドを使えば結構な大きさになってしまいますよね。でももっとコンパクトに!!とか思う事はよくある事だと思います。ただ既存のシールドを使うと、ダウンサイジングと機能の盛り込みは反比例となります。

そんな欲張りな人の欲求を満たしてくれるArduino互換機が登場しました。「Piccolino」です。現在、Kickstarterで投資者を募集中。既に目標金額は余裕で超えているので、手に入る事は確実です。

さてこの「Piccolino」、何が搭載されているかと言うと、128×64ピクセルのOLEDにSDカードスロット、そしてESP2866のWiFiモジュール。ESP2866は安いのでWiFiがとっても安く搭載できるようになりましたよね。CPUはAtmega328P。
I/OはUNOとほぼ同じ。

そして大きさは3cm四方。どうです、機能と大きさ、かなり魅力的でしょ。

そして何より、ライブラリの充実。WiFi標準装備と言う事で、接続シーケンスやパケットの送受信は充実したライブラリによりわずが数行でコーディングできる様なので、このあたりも楽しみです。

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1.5インチOLEDが搭載されたArduino互換機「Pixelduino」

今までシールドとしてArduino基板やオリジナルな互換機にドッキングできるTFTディスプレイやOLEDディスプレイシールドは多数ありましたが、Arduino互換基板に直接OLEDを載せた基板がまたもや登場してきました

MicroViewと言う64×48 Pixel のOLEDを搭載したちょっと大きな指輪サイズのArduino互換機が夏頃にKickstarterで投資の募集をして既に市販化され、今ではSparkFunで$39.95で売っていますが、ちょっとディスプレイサイズが小さいので表示できる情報の制約があったり、I/Oポートが12本だけだったりと、ちょっと多種のセンサーを取り付けてデータを表示させようとすると制約があり、もうちょっと大きいディスプレイやI/Oが欲しいと言った場合、この「Pixelduino」が最適かもしれません!!

何と1.5インチ、128×128pixelとMicroViewの2倍。I/Oは20本。MicroSDスロット搭載でAdafruit’s GFX libraryが利用できる様に最初から設計されています。

 

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2cm角のTinyDuino用OLEDディスプレイ「TinyScreen」ちっちゃ!!

TinyDuinoをご存じの方もおられるかと思うが、328Pを積んだ20mm四方のArduino互換機だ。
CR1632で動くので、ちょっと組み込みで小さいデバイスを作りたいと思った時にとっても便利なボード
で、シールド類もBluetoothやモータードライバ-やGPSや加速度センサー等々とシールド類も色々と
揃っており、積み重ねて各種シールドを繋いで使う事が可能だ。
なので私もTinyDuinoが出た頃にさっそく、Bluetoothとモータードライバ-の組み合わせてで
ラジコン作ったり、円形のLEDモジュールとGPSシールドで電波時計作ってみたりもした。

で、今回Kickstarterで募集を開始したのは0.96インチ(64×96pixels)のOLEDを載せたディスプレイだ。
しかも16bit colorです。

ディスプレイの脇に左右に2個ずつのPUSHスイッチも備えているので、I/Oデバイスとしても使用可能です。

JyoStickシールドと組み合わせると、ゲームも作れちゃいます♪

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