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RaspberryPiを利用した地震観測計がバージョンアップしてより小さな規模の地震も計測可能に「Raspberry Shake 4D」

 以前、こ当BLOGでも紹介させて頂いた”Raspberry Shake“が大幅に機能バージョンアップして観測できる地震規模も大きくなりましたので、紹介させて頂きます。
では以前の”Raspberry Shake”ではどれくらいの規模の地震観測ができたのかと言いますと、半径約80km(50マイル)以内のマグニチュード2以上の地震、及び半径約483km(400マイル)の短周期(0.5〜15Hz)の震度4以上の地震を計測する事ができました(ジオフォンは固定周波数:4.5Hz、A/D分解能:24bit、サンプリングレート:50spsのものを使用)。ですが反対に言うとそれ以下の地震は観測する事ができませんので、身体には絶対に感じる事のできない微細な地殻の変動を感知して地震を予測すると言う地震予想には不向きな地震計で、しかも”RaspberryPi Shake”が設置されている場所に伝搬される地震波を計測する事しかできませんでしたが、「Raspberry Shake 4D」ではMEMS(Micro Electro Mechanical System)型加速度センサーを3個追加し更に観測精度を上げました。

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振動スピーカーを利用したヘルメット用ワイヤレスヘッドフォン「Ahead」

 みなさん”振動スピーカー”って言うスピーカーは知っていますか?振動スピーカーは身近なものを何にでもスピーカーに変身させてしまうスピーカーで、よく使われるのは窓ガラスに貼り付けたり机に貼り付けたりして使う使い方です。

 この原理は音が伝わる原理を上手に利用しています。と言いますのも音と言うのは空気を振動させて伝わりますので部屋の中にいて窓を開けていれば外にいる人の声が聞こえるのはよくわかりますが、窓を締め切っても外にいる人の声が聞こえる場合があります。それは外にいる人の声が大きいからなのですが、その原理は外にいる人が発した声が空気を振動させ、その空気が家の窓や壁を振動させ、そして窓や壁に伝わった振動が今度は部屋の中の空気を振動させる為に締め切った部屋の中にいても外の声が聞こえるのです。

 そして振動スピーカーと言うのは例えば机に振動スピーカーを置けば、振動スピーカーは机の天板を振動させ、振動した天板が天板の周りにある空気を振動させますので、振動スピーカーが出した音を聞く事ができるのです。そしてこの「Ahead」はヘルメットに貼り付ける事でヘルメットをスピーカーに変えてしまうのです。

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基板への部品のマウントが驚くほど簡単にできるハンダ付けサポートジグ「PCBGRIP Vise face」

 プリント基板に部品をマウント(半田付け)している時に、もう2〜3本手があったらもっと楽なのに!!と思う事ってありませんか?
 最近はDIP部品を半田する事もなく、もっぱらペースト半田を端子に塗り、SOP部品を貼り付けた後はオーブントースターにいれて焼く!!なんて方法を取っている方にとっては無縁の話ですが、例えばDIP部品のコンデンサをプリント基板に差し込んで、基板を裏返して半田付けをして表替えした時にコンデンサがプリント基板に対して垂直に立っていて、しかもプリント基板との隙間がない様に半田されていればベストなのですが、ちょっと斜めになっていたり基板から浮いていたりすると美しくないばかりか、部品が浮いていると例えば自走するロボットの様なものに取付けた場合、振動でリード線の部分が金属疲労を起こして切れたりと言う事もありますので、再度ハンダした部分を温め直して部品の歪みや浮きを取って半田しなければならず2度手間になりまし、SOP部品を半田するにしても何か抑えるものがないと小さなチップ部品は半田こての先で溶けたハンダにひっついて基板にはハンダされずにそのままハンダこてについて行ったり、SOP部品のICだってピッチ間隔の狭い部品ですと、最初に端子部分にハンダを落としておいてからICを乗せてハンダを温めながらICの位置決めも同時に行ってICをハンダすると言う作業もかなり熟練度が入りますので、最初に位置決めをしてICが固定された状態からハンダできる方がずっと楽です。

 そんな部品を固定してハンダ作業をやりやすくするハンダ作業用ジグがこの「PCBGRIP」です。

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