コンセントに直接差し込んで充電が可能なモバイルバッテリーがありますが、最近、大手モバイルバッテリーメーカーから、充電用ケーブルを最初から内蔵した同ジャンルのモバイルバッテリーが続々とリリースされているのはご存じでしょうか?
コンセント直差しのモバイルバッテリーの利点は何と言ってもコンセントさえあれば充電できる所で、わざわざUSB充電器が設置されたカフェやファミレスなどに入らなくても、ちょっとランチを食べに寄った所で、コンセントを借りて簡単に充電する事が出来ます。
そして最近増えて来ている充電ケーブルまでついたモバイルバッテリーは充電ケーブルも持ち歩かなくて済みますし、もし忘れたとしても充電ケーブルはモバイルバッテリーに取付られていますので問題ありません。
そこで今回はUSB-C以外にLightningコネクタ・タイプのモバイルバッテリーもラインアップされている「VoxyLite CargeMate 3-in-1 Power Banks」をご紹介致します。
iPhoneユーザーには嬉しいLightning仕様
最近大手のバッテリーメーカーから販売されるコンセント直差しで充電が可能で、充電用ケーブルまで内蔵されたモバイルバッテリーの充電ケーブルはUSB-Cタイプしかありません。
これはiPhone15でLightningコネクタからUSB-Cになった事とAndroidスマートフォンがUSB-C仕様なので当然と言えば当然なのですが、まだiPhone15シリーズが販売されて1年も経過しませんのでiPhoneユーザーの多くがまだLightningケーブルで充電しているはずです。
ですので新しく発売されたコンセント直差しタイプのバッテリーを購入してもUSB−C→Lightning変換コネクタを持ち歩くか、充電ケーブルを持ち歩かないと充電できないと言う事になり、従来のiPhoneユーザーにとっては不便ですので、USB-Cコネクタのついたケーブルが内蔵されたタイプの他にLightningコネクタのついたケーブルがついたタイプがラインアップされているこの「VoxyLite CargeMate 3-in-1 Power Banks」はそう言った意味従来のiPhoneユーザーには嬉しい選択肢と言えます。
2台同時充電
次にこの「VoxyLite CargeMate 3-in-1 Power Banks」には充電用のUSB-CないしLightningケーブルが付属しており、このケーブルを使って最大20Wで充電が可能となっていますし、このモバイルバッテリーにはUSB-Cポートも1ポート用意されており、こちらもUSB-C PDで20Wで充電が行え、合計最大出力は20Wにはなりますが、2台のデバイスを同時に充電する事が出来ますし、もちろんこのモバイルバッテリーをコンセントに差し込んだ状態でも充電は可能ですが、コンセントからの充電は10Wでの充電となりますので、途中でバッテリーがなくなってしまうかも知れませんので注意が必要ですが、とりあえず充電しながら寝れば朝にはモバイルバッテリーもスマホも全て100%まで充電されていますの便利です。
そしてUSB-Cポートは入力もかねており、USB-C PD充電器を使う事でコンセント直差し充電よりも早い18Wで充電されますので、急いでいる時はUSB-C充電がオススメです。
バッテリー残量の確認が可能
そしてこのモバイルバッテリー「VoxyLite CargeMate 3-in-1 Power Banks」がコンセント直差しで充電できるとはいえ、充電を忘れてしまってはいざスマートフォンの充電がなくなりかけた時に困りますし、厳密にあとどれくらい充電できるかなくて把握されている方はおられませんので、バッテリー残量がまだまだあると思い充電し始めたら10%も回復せずにバッテリー切れで終わってしまうと言う感じになる事も考えられます。
ですがこの「VoxyLite CargeMate 3-in-1 Power Banks」ならバッテリーの残量が確認できるディスプレイを搭載しており、常にバッテリー残量を正確に把握する事が出来る様になっていて勘違いで充電出来ないと言う事がない様に工夫されています。
そしてまた縦横33mm×高さ119mmと言うのも、コンパクトで持ち歩きし易く、男性ならパンツのポケットやシャツの胸ポケットに入れて持ち歩けるサイズで携帯性も良くなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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