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芝刈りから落ち葉拾い、雪かきまでマルチにこなすマルチ・ロボット「Yarbo M」

庭に芝を植えてみたんだけれども、思っていた以上に芝の伸びるスピードが早く、この前刈ったはずなのにもう踝が隠れるくらいに伸びていて、こんな事なら芝なんて張るんじゃなかったっと後悔された事はありませんか?

特にこれから暖かくなって来ると芝の伸びるスピードもどんどんと早くなって行きますので、やりたくはなくても毎週末、必ず芝刈りをやらなくてはならなくなって行きます。
そこで今回は、芝刈りだけでなく、秋の落ち葉や冬に雪まで自動的に刈って集めて収集してくれるマルチロボット「Yarbo M」をご紹介致します。


背の高い芝も難なくカット


今回紹介するマルチロボット「Yarbo M」は交換可能なヘッド連結のモジュールを交換する事で、芝刈り、落ち葉拾い、雪かきと幅広い作業を行わせる事が出来るロボットで、まず技術的にこの「Yarbo M」が勝っているのは位置制御にGPSやRTKではなくNetRTKを採用した事です。
NetRTKと言うのはWiFiは携帯電波を利用して位置を割り出す技術で、既に地下街で正確なナビゲーションを行うと言った際にWiFiの電波を使い位置補正を行ったりしており、技術的にしっかりと確率されたものであり、NetRTKの良い所は庭などにWiFiの電波が飛んでいれば新たに自前の基地局を建てたり、雨や曇りでGPSの様な大幅に位置情報がズレたりしないと言う利点があります。
そしてまたこの「Yarbo M」では、NeRTKの他LiDARセンサー、カメラを使って位置制御だけでなく障害物などもうまく避けて作業を行う事が出来ます。

さて肝心の「Yarbo M」の作業ロボットとしての性能ですが、まず芝刈りロボットとしては、多くの芝刈りロボットがロボット底面に装備した1枚刃によって芝を刈るのに対してこの「Yarbo M」は90°位相で回転する2枚刃を備えているため、長い1枚ブレードだと回転する刃に芝が引っ掛からなければ芝は切断されませんが、2枚刃なら1枚の刃でまず芝を起こし、もう1枚の刃で芝を根元からカットすると言った事が可能なため、芝がかなり長く伸びてしまったとしても1回では無理でも1往復すればほぼほぼ綺麗に高さを揃えてカットする事が可能です。

そしてこの「Yarbo M」にはもう1枚、トリマーモジュールと言う、芝の際刈りが可能な回転ブレードが用意されており、このブレードは壁などの境界を検出した上で刃を壁ギリギリまで寄せてカットする事が出来るだけでなく、トリマモジュール自身にもセンサーで障害物などを検出する機能があり、壁や地面からから飛び出ている突起物を避けながら芝刈りを行うと言った機能を備えているため、従来のロボット芝刈り機の様に、境界や壁際だけは最終的に人間の手で刈らなければならないと言った事がない事から、本当に全自動で行ってくれ楽が出来ます。


落ち葉拾い


次にこの「Yarbo M」では、ヘッドモジュールをコレクターモジュールに交換する事で移動しながらブラシを使って地面の上に落ちている落ち葉をかき集めると言った作業を行わせる事が出来ますので、従来のロボット芝刈り機は秋や冬は出番がありませんでしたが、この「Yarbo M」は秋でもしっかりと休まずに働いてくれます。

そして集めた落ち葉がボックス内にいっぱいになると予め指定した場所に持って行きボックスを開いて落ち葉を排出し、また続きから落ち葉拾いを行ってくれますので、秋のなかなか終わらない落ち葉の季節も、ため息をつきながら落ち葉を集めずに済みます。

そしてまた芝刈りにおいてもブレードモジュールはただ芝をカットするだけでカットした芝は置き去りのままですので、芝刈りが終わった後にコレクターモジュールに交換しもう一度走らせる事で刈った芝を集めるのも自動で行ってくれますので、非常に助かります。


冬も大活躍なプラウモジュール


そしてこの「Yarbo M」にはもう1つブルドーザーの様な役目を果たすプラウモジュールと言うモジュールが用意されています。
このプラウモジュールは文字通り、土ではかき集めませんが、雪を自動でかき集めて雪かきを行ってくれるモジュールで、深々と積もった雪をかき集めると言うのは流石に無理ですが、雪が降り始めた頃から動かしておけば、うっすらと積もった雪を少しずつブレードで押し集めて雪かきを行ってくれますので、朝早く起きて雪かきを行わなくても済みますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/yarbo/yarbo-m-the-universal-modular-yard-robot-1-core-4-jobs

一度は稲光を写真の収めてみたいと言う方に、稲光撮影に特化した一眼レフ用フルオート・シャッター「Bolt Hunter」前のページ

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