iPhone、AppleWatch、AirPodsを併用して使っていると3ポートあるUSB充電器を使いませんと同時に充電は行えませんし、充電していない時のケーブル3本と言うのが何とも邪魔です。
一方でiPhone、AppleWatch、AirPodsを同時にワイヤレス充電可能な充電器はスッキリと充電が行えケーブルも不要ですので、デスクの端に置いておいても邪魔になりません。
そこで今回は、MagSafe対応でiPhoneとAppleWatchを同時にワイヤレス充電でき、合計最大出力140WのUSB充電器「PISEN All-in-one Charger」をご紹介致します。
iPhoneとAppleWatchを同時に充電
今回紹介するUSB充電器「PISEN All-in-one Charger」はMagSafeに対応したQi2規格対応のワイヤレス充電ベースを備えており、iPhone12以降のiPhoneを最大で15Wでワイヤレス充電が可能ですし、充電ベースは65°の位置まで立てる事が出来ますので、立てる事で動画などを見ながら充電を行ったり、ビデオ会議を行ったりする事が出来ます。
そしてMagSafe対応ワイヤレス充電ベースを立てるとその下にはAppleWatchの充電ベースが隠れており、iPhoneと同時にAppleWatchを2.5Wでワイヤレス充電が行えますので、iPhoneとAppleWatchの両方を使っておられると言う方にはこれ1台で充電が可能なので便利です。
USB-C×3+USB-A×1
次にこの充電器「PISEN All-in-one Charger」にはUSB-Cポート3ポートにUSB-Aポート1ポートを備えており、ワイヤレス充電と合わせて6台のデバイスを同時に充電する事が出来るのですが、GaNパワー半導体を使ったこのUSB充電器は合計最大出力が140Wもあり、USB-CポートはそれぞれUSB-C PD方式で最大で100Wの出力性能を備えており、USB-Aポートの最大出力は5Wですので、逆に低電流充電のデバイスを充電するには最適です。
そして全てのポートを使ってデバイスの充電を行った場合には、USB-C1:65W+USB-C2:20W+USB-C3:20W+MagSafe:10W+AppleWatch:2.5Wと言う絶妙な電力振り分けとなっており、AppleユーザーがMacBookにiPadも同時に充電するのにベストな電力配分になっています。
そしてUSB-CポートはPD3.0の他にQC3.0、FCP、AFC、SFCP、SSCP、PE2.0、DC1.2、Apple 2.4A、SamSung2.1A、PPSとほぼ全ての急速充電規格に対応しており、どの様なデバイスも急速充電が可能ですし、もし充電ポートが足りなかったり、ノートPCがUSB-C充電ではない場合には、充電器左右に設けられた2つのコンセントを使って充電する事も出来ます。
カラーバリエーション
そしてこう言った充電器のカラーバリエーションは黒か白が定番色なのですが、この「PISEN All-in-one Charger」にはライトブラウン、オリーブグリーン、マンゴーイエロー、ミディアムグレイが、ディープブラックにプラスしてラインアップされており、合計5色から選ぶ事が出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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