Home > 開発 > DIY&Tools

DIY&Tools Archive

ポータブルスクラッチもできちゃう!!キットを手順に沿って組立るだけのレコ-ドプレイヤー「Spinbox」

 ”レコード”ってみなさんご存じですか?おそらく今30代の方の記憶の片隅に残っているか否かと言うくらい遙か昔にミュージックショップから消えてしまった音楽を記録した媒体なのですが、ポリ塩化ビニールに刻まれた溝をレコード針がその溝に刻まれた音を拾う為に、再生回数が増えるとその溝が針によって削られてしまう為に摩耗で高音域が出辛くなって行ったり、レコードの針がレコード盤の上を走っているので、ちょっとした震動で針がレコード盤から浮き上がると音が飛んでしまったり、レコード盤の回転によって空気との摩擦で静電気が発生する事でホコリやゴミが付着して音が飛んだり盤面が傷ついたりと、レコードならではの問題が多々あり、その後出て来た取扱の簡単なCDに取って代わって行ったのですが、ここ最近レコードの良さが見直されて、何と株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社であるソニーDADCジャパンがレコードのプレス機を導入して今年度中にレコードの生産を開始すると言うニュースが出て来るなど、にわかにレコードを取り巻く環境が活気づいて来ているのですが、そのレコードを再生するレコードプレイヤーをDIYで作ってしまえるキットがこの「Spinbox」です。

全文を読む

RaspberryPiを利用した地震観測計がバージョンアップしてより小さな規模の地震も計測可能に「Raspberry Shake 4D」

 以前、こ当BLOGでも紹介させて頂いた”Raspberry Shake“が大幅に機能バージョンアップして観測できる地震規模も大きくなりましたので、紹介させて頂きます。
では以前の”Raspberry Shake”ではどれくらいの規模の地震観測ができたのかと言いますと、半径約80km(50マイル)以内のマグニチュード2以上の地震、及び半径約483km(400マイル)の短周期(0.5〜15Hz)の震度4以上の地震を計測する事ができました(ジオフォンは固定周波数:4.5Hz、A/D分解能:24bit、サンプリングレート:50spsのものを使用)。ですが反対に言うとそれ以下の地震は観測する事ができませんので、身体には絶対に感じる事のできない微細な地殻の変動を感知して地震を予測すると言う地震予想には不向きな地震計で、しかも”RaspberryPi Shake”が設置されている場所に伝搬される地震波を計測する事しかできませんでしたが、「Raspberry Shake 4D」ではMEMS(Micro Electro Mechanical System)型加速度センサーを3個追加し更に観測精度を上げました。

全文を読む

振動スピーカーを利用したヘルメット用ワイヤレスヘッドフォン「Ahead」

 みなさん”振動スピーカー”って言うスピーカーは知っていますか?振動スピーカーは身近なものを何にでもスピーカーに変身させてしまうスピーカーで、よく使われるのは窓ガラスに貼り付けたり机に貼り付けたりして使う使い方です。

 この原理は音が伝わる原理を上手に利用しています。と言いますのも音と言うのは空気を振動させて伝わりますので部屋の中にいて窓を開けていれば外にいる人の声が聞こえるのはよくわかりますが、窓を締め切っても外にいる人の声が聞こえる場合があります。それは外にいる人の声が大きいからなのですが、その原理は外にいる人が発した声が空気を振動させ、その空気が家の窓や壁を振動させ、そして窓や壁に伝わった振動が今度は部屋の中の空気を振動させる為に締め切った部屋の中にいても外の声が聞こえるのです。

 そして振動スピーカーと言うのは例えば机に振動スピーカーを置けば、振動スピーカーは机の天板を振動させ、振動した天板が天板の周りにある空気を振動させますので、振動スピーカーが出した音を聞く事ができるのです。そしてこの「Ahead」はヘルメットに貼り付ける事でヘルメットをスピーカーに変えてしまうのです。

全文を読む

ホーム > 開発 > DIY&Tools

New Topics

Return to page top

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。