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携帯電話の電波が届かない様な場所で、見失った家族や仲間を探す時に役に立つアクティブ系電波ビーコン「Lynq」

みなさんは山や海へ、アミューズメント施設やショッピングモールに出かけた時に家族や仲間からはぐれてしまい、連絡手段もなく非常に心細い経験をしたなんて事はないでしょうか?
これが日本であれば、ショッピングモールやアミューズメント施設内であれば、インフォメーションで相談すれば何とかなりますし、街中であれば交番もありますが、これが人里離れた場所では助けを求める人もいませんし、海外であれば言葉の壁が存在します。

そう言う時に家族や仲間一人一人も持たせておく事で、確実にいなくなった相手を探し出す事ができる電波ビーコン「Lynq」を今回はご紹介致します。


この「Lynq」の特徴は何と言っても携帯電話の回線もWiFiも必要なくお互い同士が902〜928Mhzの電波(この近辺の周波数は近年、各国がRFIDタグ(電子タグ)用として割り当てている周波数で、日本では920Mhz(915〜930Mhz)が電子タグ用として割り当てられています)を使いお互い同士が通信しあう事で、お互いのタグ同士の距離、そしてタグを持っている人の方向を最大5°の誤差で表示する事のできる電波ビーコンなのです。

ですから携帯電話の電波が届かない様な山奥でもしっかりとこの「Lynq」は機能し、もしお互いのビーコンの間に障害物がなければ最大5km離れていても通信できる能力を持っていますので、事務所や詰め所のある様な山に入山する様な場合は予めこのビーコンの1つを預けておけば、もし万が一遭難しても見つけ出してもらえる可能性が上がります。

そしてこの電波ビーコンの魅力は距離だけではなく方向までもわかる事で、距離だけですと歩き回って距離が短くなる方向へ進んで行くしかありませんので、探すのに非常に時間がかかってしまいますが、方向がわかる事で最短時間で相手を探し出す事ができ、しかも他に通信できる「Lynq」がなくても、お互いの「Lynq」2台でその方向がわかるのですから、夫婦や恋人、友人二人と言ったペアで出かけたとしても安心です。

また大勢で出かけた時は最大12台でグループを作る事ができますので、仲間のうち何人かが遭難と言う事態でも残った仲間誰かとと繋がっていますので安心です。

またこの「Lynq」はその都度、必要なメンバーのみでグループ化する事ができ、その方法もお互いがボタンを押しながら「Lynq」を近づけるだけでペアリングができますので子どもでも簡単に使う事ができますし、口径の大きいカラビナがついていますので、愛犬の首輪につけておけば、よく散歩中に失踪する愛犬も、これからはすぐに探し出す事ができます。

またバッテリーは最大3日間持ちますし、USB充電なのでモバイルバッテリーやソーラー充電器を一緒に持ち歩いていれば、更に安心ですよ。

もし興味のある方は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/lynqme/x/7929074

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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