みなさんは肩や首の筋肉にコリや痛みと言った様なものを持っておられたりはしませんか?
特に座って行う仕事や勉強などは体重の10%もの重さがある頭をずっと同じ状態で支えてなくてはいけませんので頭を支えている首の後ろにある僧帽筋や健康挙筋と言った筋肉が疲労し硬くなってコリや痛みと言ったものを感じる様になります。
またこの僧帽筋や健康挙筋と言った筋肉は頭を支えるだけでなく腕を動かす際にもつかわれており、座った状態でマッサージガンなどを手に持って肩や首の筋肉を解そうとしたとしても首を支え、マッサージガンを手に持って押し当てている状態でこの僧帽筋や健康挙筋には力が入っており、緩めようとしてもなかなか緩みません。
そこで今回は肩凝りや首凝りを理想的な形で解消する事が出来るネックマッサージャー「AcheFly」をご紹介致します。
寝転んで牽引
では首や肩の凝りを解消するのに1番最適な状態と言うのはどう言った状態かと言えば、これは身体のどの筋肉にも言える事なのですが、脱力している状態が1番適した状態といえどの部位も横になった状態が最適といえ、マッサージなどに行くと座ってではなく寝た状態でマッサージを受けますが、これは寝た状態の方が最大限効果が出るからです。
そしてこの「AcheFly」ではマッサージ機の窪みに首入れた状態、挟んだ状態で寝そべるのですが、この状態で「AcheFly」のスイッチを入れると首の後ろに位置するパーツが首を頭の方へと持ち上げる様に動きつつ、肩に当たる部分にあるボタンの様なパーツが伸び両肩を下方へと押し下げ、首を伸展させる、つまり伸ばす様になっているだけでなく、肩のボタンは鎖骨の上部を押す事で指圧も同時に行う様になっています。
そしてまた、この首を伸ばすと言うのは実は首周辺をマッサージする場合、1番効果が高く下手にマッサージガンでガンガンと振動を与えると場合によっては皮膚組織や筋肉組織を損傷したりしてあざを作ったりするだけでなく、叩く事で疼痛を感じる様な時は逆に力が入ってしまって余計に筋肉を痛める原因となってしまいますが、伸ばす程度では筋組織が損傷すると言うリスクはなく、伸ばす事で伸びをする時と同じ様に気持ちよさも感じる事が出来ます。
赤色LED照射
次にこの「AcheFly」には首が当たるパーツの中に赤色LEDを内蔵しており、動作中は赤色LEDを点滅させ首の皮膚や筋組織に照射する事で、首の筋肉の炎症を抑えつつ疼痛を緩和し、創傷などがある場合は治癒効果をもたらす様になっています。
更に赤色LEDにはこう言った効能の他に微細血流循環を増加させコラーゲンとエラスチン生成を促進させる事で、細胞の増殖、皮膚のシワや弾力性の改善、色素沈着の抑制と言ったエイジングケア効果もあります。
ワイヤレス
そしてこの「AcheFly」には2500mAhバッテリーもの大容量のバッテリーを搭載しており、ベッドや布団の上だけでなく、リビングのカーペットの上など好きな場所で使用する事ができるだけでなく1回15分を1日2回使ったとしても4〜5日は充電せずに連続使用が可能となっているだけでなく、動作音は60dB以下と非常に静かでリラックスしてマッサージを受ける事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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