みなさんが使われているLEDライトって、バッテリー充電式ですか?それとも電池交換式ですか?
どちらにも一長一短があり、バッテリー式のものはバッテリーがなくなれば充電するだけですのでラニングコストが安いと言うのが最大のメリットですが、例えばキャンプなどに持って行き、突然バッテリーが切れて暗くなった時にモバイルバッテリーやポータブル電源を持っていないと充電して使えないと言うデメリットがあります。
一方で電池交換式は電池が切れれば電池を交換すればまた再び点灯させる事が出来ますが、毎回、電池がなくなる度に電池を購入・交換しなければならずランニングコストがかかると言うデメリットを持っています。
そこで今回は充電式と電池交換式の両方の特性を持つLEDライト「CYANSKY Vanguard」をご紹介致します。
まるでブローバック銃
今回紹介するLEDライト「CYANSKY Vanguard」は形状からすればただの長方形のLEDライトなのですが、ギミック、構造が非常に興味深く真ん中のスリットを境に半分が前後に動く様になっているのですが、その動きがまるでブローバック銃の様なのです。
ケースをズラすと中に見えるのはバッテリー容量850mAhの16280サイズの充電式バッテリーでバッテリーが収まっているケースのノブを捻ると、ブローバック銃が弾丸を射出した後に薬莢を排出するのと同じアクションで16280バッテリーを排出する様になっており、この16280バッテリーはもちろん交換可能で、予備のバッテリーを持っていれば、バッテリーがなくなったとしても、16280バッテリーを交換する事ですぐに点灯させる事が出来ます。
最大輝度1500ルーメン
次にこのLEDライトで驚くのはものLEDライト「CYANSKY Vanguard」に搭載されているバッテリーは交換可能な16280バッテリーの他に何と5000mAhと言う大容量のバッテリーも搭載している事です。
つまりこのLEDライトにはメインの大きなバッテリーが搭載されている上に交換可能な予備バッテリーを搭載する事が出来ると言う今までになかった構成になっており、長時間連続使用できるだけでなくバッテリーがなくなれば予備バッテリーを交換して長持ちさせる事が出来ます。
そしてこのLEDライトには7種類の点灯パターンが用意されており、Stralthモードでは5ルーメンと常夜灯の様な明るさで最大310時間連続点灯させる事ができるほか、Lowモードは30ルーメンで70時間、Mediumモードでは150ルーメンで16時間、Highモードでは500ルーメンで4.5時間の連続点灯が可能です。
そしてまた、Ultraモードでは何と1500ルーメンで2.5時間と最大輝度でかなり長時間使用できるだけでなくStroboモードにすれば1500ルーメンで倍の5時間連続使用が可能です。
レーザーポインター
そしてこのLEDライトにはグリーンライトのレーザーモジュールも搭載されておりレーザーポインターとして使用できるだけでなく愛ネコにレーザー光を追いかけさせて遊ばせたりと言った使い方も出来る様になっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/cyansky/cyansky-vanguard
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