防犯のために防犯カメラ(監視カメラ)を我が家にも設置したいと思っておられる方は多いかと思いますが、防犯カメラを設置するには結構高いハードルがあります。
例えば、専門業者に頼めば1から10まで全て業者の方が施工から設置までやってもらえますので設置者本人の手間はかかりませんが設置費用がかかります。その設置費用を節約しようと思うと自分で設置すると言う事になるのですが、この時問題になるのが電源です。
防犯カメラを設置するには屋内よりも屋外へ設置する方が抑止力も働き効果的なのは明らかですが、屋外となると監視するのに最適な場所に電源が取れる場所があるかどうかと言うのは微妙の話です。もし絶好の場所に屋外コンセントがあればいいのですがそうでなければどこからか電源を引っ張って来なければならず、それこそ素人の人が雨水の降りかかる屋外の電気工事を行うのは弱電と言えども危険ですしまた大変です。
ですがこのセキュリティーカメラ「Reolink Argus」ならそう言う電源の心配をせずに何処にでも設置することができ、しかも自宅に屋外まで通信可能なWiFi環境が整っていれば出先から「Reolink Argus」が捉えた映像を見る事もできるのです!!
ではこの「Reolink Argus」はどの様にして電源の問題を解決したのかと言いますと、バッテリーです。
「Reolink Argus」ではフィルムカメラ用の大容量バッテリー(フラッシュ用の電源)として昔から使用されているCR123Aを4本使用しており、何と4〜6ヶ月もバッテリー交換不要で使用できるのです。それはこの「Reolink Argus」の撮影の方法と密接な関係があります。通常、防犯カメラと言うとずっと撮影し続けていますが、実際のところ誰かが侵入して来たり何か事件が起こった時に映像を残してくれてればいいわけで、何も状況が変わらない様な時は撮影しておく必要はありません。
ですからこの「Reolink Argus」は内蔵されたPIRセンサー(人感センサー)で人や動物の動きを捉えた時のみカメラを起動して内蔵のmicroSDカード(64GByteまでのmicroSDカードが使用可能)に記録しますので殆ど電力を消費しない為に、半年もの長期間バッテリーを交換せずとも撮影する事ができるのです。また暗闇でも33フィート(約10m)先まで鮮明な映像が撮影できる暗視撮影機能も持っていますので夜間の監視もバッチリです。
所で何かPIRセンサーが動くものを検出した時に撮影して内蔵メモリーに映像や音声を記録するのはわかりましたが、その検出は知らせてくれないのかと言いますと、ちゃんとそう言う通知機能も持っており、WiFiの電波が届く範囲に「Reolink Argus」を設置する場合はWiFi経由でインターネットに接続され、メールやスマートフォンの通知(専用のアプリケーションをインストールしている場合)で検出を知らせてくれると共に撮影された映像が添付させて送られて来ますので、もしその映像に怪しい動きをする人物が写っていればスマートフォンをインターネット経由で「Reolink Argus」に接続すれば「Reolink Argus」のカメラが捉えている映像をライブで見る事もできます。更にスマートフォンに向かって話しかければ「Reolink Argus」に内蔵されたスピーカーからその音声は再生されますので、留守中に尋ねて来た友人や帰宅した家族と会話するなんて事もできますし、もしそれが泥棒であれば、自らの声で警告する事だってできますので防犯効果は抜群です(またPIRセンサーが動きを検出した時に「Reolink Argus」がアラーム音を発生して威嚇する様に設定する事も可能です)。
そして設置に関してはベースとなる土台は壁に固定しなければなりませんが(壁に固定するのではなく机の上に置いたりするのであれば固定する必要はありません)、作業としてはそれだけで、カメラそのものはボールジョイントがマグネットになっており簡単に取り外しができてバッテリー交換も楽ですしまた、360度どの方向にも向けられますので設置場所で悩むことはありません。
またカメラが起動して映像を撮影するのはPIRセンサーが動作した時以外にスマートフォンを接続すればいつでもカメラを起動させて「Reolink Argus」が捉えている映像を見る事ができますので、セキュリティーカメラとして使用する以外にも愛犬や愛猫が留守中に家の中で何をしているのか覗き見て見ると言った使い方もできますので詳細については下記URLをご覧ください
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