真っ暗なな部屋で時計の時刻を確認しようとして時刻がわからないってこと、多々ありませんか?壁掛け時計と言うと、LEDデジタル表示の時計以外は真っ暗な室内では見えないものが殆どです。蓄光式の文字盤を採用したものであれば消灯後数時間は時刻を認識できますが、室内の明かりを消した数時間にはその効果は薄れて数字や針の認識は難しくなります。
最近ではLEDでボンヤリと文字盤や針を照らしてくれるアナログ掛け時計もありますが、それは特殊で大多数の壁掛け時計は夜間、真っ暗な中では時刻を認識する事はできません。
ですが、この「The Light Clock」であれば、設定にもよりますが明るく光っていますので、真っ暗な室内でも時刻をしっかり確認できると共に、間接照明としても部屋をほんのりと照らしてくれます。
この「The Light Clock」は直径305mm、厚さ48mm、重量452gの壁掛け時計で、時計の周りには120個のLEDが360度(3度ごとに)配置されています。
電源はACアダプタを使いますので、常にフル点灯させていてもバッテリーが減ると言うことはありませんが、電源コードで接続されますので、電源コードを見せない様に設置しようと思うと工夫が必要です。
そして表示方法ですが、長針(時間)と短針(分)の色を任意に設定できる様になっています。
そしてBlended(ブレンド)モード、No Blend(ノーブレンド)モードを指定します。ブレンドモードは長針と短針で指定した色の相関でその針の位置の間をグラデーションさせます。ノーブレンドはグラデーションさせずにそれぞれの針に設定した色で色分けして表示します。
ちょっと味方は慣れが必要ですが、慣れればすぐに何時何分なのかわかる様になりますよ。
そのほかにもナイトモードがあり、針の位置の部分のLEDだけが点灯するモードがあります。リビング等は全点灯させていても問題ありませんが、さすがに寝室となると寝ている間に全点灯は睡眠の妨げになりますのでこのモードが用意されています。
またこの「The Light Clock」はWiFiで自宅のネットワークに接続し、NTPサーバーにアクセスすることで電波時計の様に自動的に時刻補正を行いますので時間のキャリブレーションは必要ありませんし、webサーバー機能を持っており、設定するのにアプリは必要なく、ブラウザから「The Light Clock」にアクセスすればブラウザから各種設定の変更はできますのでPCでもスマホでもタブレットでもどんな端末からでも設定変更する事ができます。
今まで見えなくて時間の確認ができなかったリビングの時計、この「The Light Clock」に変更すれば部屋は照らしてくれますし、時刻もハッキリわかりますので一石二鳥ですよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1054187792/the-light-clock
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