みなさんは、今使っておられるモバイルバッテリーの大きさに対して、バッテリー容量が想像しているよりも少ない事を不満に思ったり残念に思ってたりされる様な事ってありませんか?
最近のスマートフォンはバッテリー容量も増えており、従来使っているモバイルバッテリーですと、それまでのスマートフォンだとフル充電できていたとしても、新しいスマートフォンに機種変更したら半分程度しかバッテリーを回復させられないと言う様な事もあります。
そこで今回は見た目以上にバッテリー容量が大きいモバイルバッテリー「SUPERBANK」をご紹介致します。
同容量比最小・最軽量
今回紹介するモバイルバッテリー「SUPERBANK」のバッテリー容量は20,000mAhになるのですが、同じ容量を持つモバイルバッテリーと比べると大きさも重さも小さいのが特徴になります。
では何故、同じバッテリー容量なのにこのモバイルバッテリーだけ小さいのかと言えばバッテリーの形状を見てもらえば分かる通り、上から見ると菱形になっているからです。
と言うのも一般的な長方形の形をしたモバイルバッテリーの場合は、円筒形の乾電池の様な形状をした充電池が四角形に均一に配置されていますが、この「SUPERBANK」では菱形に
配置されているからで、この菱形配置が無駄な空きスペースを無くし同バッテリー容量のモバイルバッテリーの中では最小サイズになっています。
そして菱形にする事でバッテリーは持ちやすくなり、手に持ったまま充電すると言った場合にも使い易くなっています。
合計出力130W
次にこのモバイルバッテリー「SUPERBANK」はUSB-C PD規格に対応したUSB-Cポートを2ポート備えており、1つのUSB-Cポートは最大100W、もう1つのUSB-Cポートは最大30Wの出力性能を持っており、合計の最大出力は130Wになっていますので2つの充電ポートを同時に使用したとしても充電電流が減ると言った事もありませんので、MacBookなどのノートPCとiPad Proなどのタブレットを同時に急速充電する事ができます。
しかもこの「SUPERBANK」にはキーホールではありませんが、ケースにカラビナなどを引っ掛ける事ができる様になっており、バックパックなどにぶら下げた状態で移動しながら充電すると言った使い方が出来る様にもなっています。
自分でバッテリーの交換が可能
そしてモバイルバッテリーの場合、充電回路などは故障していなくてもバッテリー容量が減って来ると必然的に充電が出来ない様になります。
そこで中に入っているバッテリーを交換すれば、また新品同様に充電出来る様になると考えるのは普通ですが、一般的なモバイルバッテリーの場合はバッテリーを交換出来る様には考えて設計されていませんので、バッテリー同士をタブで溶接して接続したり、ケースを接着剤を使って密閉していたりして簡単にはバッテリーが交換する事ができない様になっています。
ですがこの「SUPERBANK」ではバッテリーの底の4本のネジさえ外せばカバーが外れ、充電式のバッテリーを簡単に交換する事ができる様になっており、簡単に新しいバッテリーに交換して充電性能を取り戻す事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ztraw/compact-130w-20000mah-powerbank-for-laptop-superbank20
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