みなさんはスマートフォンやタブレットにスタンドって使っていますか?
中には、長時間動画を見たりする時にだけ本を積んだりしてスマートフォンやタブレットを立てかけたりと、身の回りのものを流用してスタンドにされておらる方もおられますが、1つスタンドがると、スタンドの形態にもよりますが、自分の見やすい位置や角度、そして操作しやすい場所に固定して置く事ができますのでとても扱い易く楽です。
ただそう友人達から聞いても、たくさんあるスタンドからどれを選んで良いのか、口コミを読んでも分からないと言う方は少なくありません。
そこで今回はスマホだけでなくタブレットにも使えるスタンド「Doit2」をご紹介致します。
3関節で思い通りの位置にポジショニング
まずこの「Doit2」はベースとアーム部分は金属で作られており、ベースプレートとの連結関節の可動域は120°、中間部分のジョイントの可動域は240°、そしてクリップ部分の第3の関節の可動域は180°でクリップはボールジョイントを採用し360°自由に回転する様になっています。
つまり3つの関節で合計460°動かせる事ができる事から、ほぼ思い通りの位置取りを行う事ができます。
また耐荷重1kgでアームは最大225mmも広がりますので、横向きオンリーですが、12インチ iPad Proの様なビックサイズのタブレットも挟む事ができますし、ベースプレートを含めたスタンドの総重量は1.36kgと、かなりヘビーなので12インチのiPad Proをどの様なアングルで設置しても倒れたりする事がないと言うのが1番の利点です。
立ったまま使える最大高40cm
そしてこの「Doit2」はただ3つの関節がポキポキと曲がりスマホやタブレットの位置を自在に思い通りの位置へと導く事ができるだけではありません。
実際、全てのアームを真っ直ぐ一直線にすれば何と40cmもの長さとなり、テーブル面から何と40cmも高い位置にスマートフォンやタブレットを持って行く事ができます。
そして例えばキッチンでタブレットに表示されたレシピを見ながら料理を作る等した際に、キッチン台から40cm上と言うとちょうど目線の高さにタブレットやスマートフォンが来る位置となり、タブレットやスマートフォンに表示された料理レシピを見ながら料理を作ると言う時に、キッチン台のスマートフォンを見下ろし続けて首や肩が痛くなる事もありません。
また目線近くにまでスマートフォンやタブレットを上げる事でキッチンスペースも確保できますし、なおかつスマートフォンやタブレットが汚れないと言うメリットも出て来たりと何かと良い事ばかりです。
穴の開いたクリップ
そしてこの「Doit2」には長いアームの他にスマートフォンやタブレットを挟むクリップにも特徴があります。
通常クリップは2つの爪でスマートフォンやタブレットを挟むのですが、スマートフォンを縦方向に挟むとiPhoneであればLightnigコネクタのある下部をクリップで挟みますので、通常この充電端子は隠れてしまいます。
ですがこの「Doit2」ではそのクリップの爪は中抜きがされており穴が開いているのです。
しかも穴から充電ケーブルが通せる様になっっており、何と「Doit2」に縦置きに挟んで充電する事ができるのです。
これは結構画期的で、オンライン飲み会等全盛期の今、終わりの分からない飲み会は特に時間が読めませんので充電できませんと途中でバッテリー切れでバッテリー落ちしなければならないと言うハメにもなりかねません。
そ言う意味で、クリップ部分を回転させて縦から横、横から縦へ方向を変えるのではなく最初から縦方向に挟んでだとしても充電ケーブルを差して充電する事ができるのですからかなり便利ですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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