よくビールの場合はビール7に対して泡を3の割合で注ぐと最高の美味しさが味わえるとよく言われますが、実際その泡が味にどう言う影響を及ぼしているのか?と言う事はみなさんご存じでしょうか?
ビールの場合は泡が蓋の役目を果たして炭酸を抜けにくくする効果がある他に、泡が苦味成分を吸着して泡の舌触りと合わせて、いわゆるクリーミーななめらかな口当たりを演出します。
ところでビール以外のお酒にしろソフトドリンクにしろ泡を立てて注ぐ事を推奨しているドリンクはありませんし、唯一カクテルだけはシェーカーでシェイクした際に泡立つものもあり、それがドリンクを蓋してクリーミーな口当たりを演出します。
ところでみなさんが日頃から飲んでいるお茶や炭酸飲料、100%果汁飲料やワインや日本酒や酎ハイやハイボールなど様々なドリンクを泡立てたらどうなるのか?そんな実験ができるフォームメーカー「FOAMPRESSO」を今回はご紹介致します。
この「FOAMPRESSO」は国内のTOY玩具メーカーが発売しているビール用のフォームメーカーと同じで超音波を利用して注ぐドリンクを泡立てるのですが、この「FOAMPRESSO」の良い所はプルトップを開けた缶のトップにはめ込むだけのフォームメーカーで、350ml,500ml缶どちらにでも使え、しかも付属のカクテルを作る為のシェーカーに一度移し替えてからグラスに注げばペットボトルや紙パックのドリンクでも泡立てる事ができますので、実質泡立てられないもの(水以外)はありません。
ところでビールやシャンパンや炭酸飲料なら炭酸が入っていますので超音波で炭酸が含まれた液体を振動させれば泡立つのは分かりますが、その他のジュースやお茶の様なドリンクは一体どうなのでしょう?
その答えはみなさん、もうご存じの通り、ペットボトルに入っているお茶や紅茶、そして果汁飲料などを振ると一瞬ですが表面に泡が立ちますし、ワインや日本酒も、元々は発酵させたお酒なのでその発酵の過程で生成された二酸化炭素は微量ながら含んでいますので注いだ時や燗した時などに泡だったのを見た事がある方もおられるかと思います。
つまりどんなドリンクも水以外はほぼ全てのドリンクが泡立つ様になっていますので、小学生のみなさんは様々なソフトドリンクを用意して”何故ドリンクは泡立つのか?”と言うお題で自由研究してみるのもいいかもしれませんし、濃さの違う砂糖水を用意してその泡立ち方と砂糖水の濃度の関係を調べてみるのも面白いですよね。
また構造も単純に使い終わった後は流水で流せば「FOAMPRESSO」何に残ったドリンクや泡もすぐに洗い流す事ができますので、すぐに次の別なドリンクで試す事ができますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/foampresso/foampresso
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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