二つ折り定規を使うメリットは折り畳んだ際に15cmの二つ折り定規であれば、伸ばすと30cm近くの直線を一気に引く事が出来るだけでなく、折り畳むと半分の長さになりますので、ペンケースなどに入れて持ち歩く事が出来ると言う利便性の良さが挙げられます。
一方で最近ではただの直定規である二つ折り定規の可動性に着眼し、分度器の様な機能を持たせた二つ折り定規なども登場していますが、今回紹介する二つ折り定規「UnioArc」は斬新で便利な機能が更に追加されています。
ノギス

今回紹介する二つ折り定規「UnioArc」は、折り畳んだ状態で最大150mm、真っ直ぐに伸ばすと295mmの目盛を持つ直定規になります。

ただこの二つ折り定規は、使用される方の事を考えた様々な機能が盛り込まれており、その1つが目盛が刻まれているエッジ部分を斜めにカットした上で目盛線を刻んでいる事です。
通常定規と言うのは斜め上から見ると目盛が読み辛く、身を乗り出して定規を真上から覗き込まないと正確な長さの計測が出来ませんが、この「UnioArc」は目盛の部分のエッジに25°の角度をつけてカットした上で目盛線を刻む事で、身を乗り出さなくても正確に目盛が読める工夫が施されています。

そしてこの二つ折り定規はジョイント部分で定規を開閉させる事が出来るだけでなく、真っ直ぐに伸ばした状態にすると片方のアームをスライドさせる事が出来る様にもなっており、片方のアームを移動させ、モノを挟むとノギスと同じ様にモノの厚み、長さなどを計測する事が出来ますので、例えばパイプの直径などを計測すると言った際に便利に使えます。
分度器やコンパスに

次に最近の二つ折り定規では回転するジョイント部分に目盛を刻む事で分度器としても使える様になっているものがあり、この「UnioArc」も5°刻みで目盛線を刻む事で5°単位ですが、角度を計測したり三角形を描いたりすると言った際に利用する事が出来ます。

そしてまたジョイント部分に穴が開けられており、ここを中心に定規に1cm刻みに開けられた穴に鉛筆を差し込み定規を回転させるとコンパスを使ったのと同じ様に円を描く事も出来ますので、図面を描く方はこの定規が1本あると便利です。
罫線が引ける

そしてこの二つ折り定規には従来あった二つ折り定規にはなかった罫線、平行線を引くと言った機能を持っています。
平行線を引く際にはスライドするジョイント部分の90°のラインと定規の目盛が水平に真っ直ぐに位置する様に位置決めをしながらスライドさせると完全に水平な線を引く事が出来ますし、目盛線を使って線の間隔を見ながら線を引く事で同じ幅で罫線を引く事ができ、ノートなどを自作すると言った事がこの定規なら出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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