駅や商業施設、コンビニなどフリーで使えるWiFiネットワークが街中に溢れており、毎月パケ死している方にとっては非常に有り難い存在ではあるのですが、そのフリーWiFiにニセモノが混じっているってご存じでしょうか?
と言いますのはWiFiのアクセスポイント(SSID)、これは誰でも自由に設定可能ですし、パスワードも自由に変更する事ができますので、そのSSIDやパスワードをフリーのWiFiスポットと同じにすれば利用する側からすると全く見分けがつきませんし、一度接続したWiFiに自動接続する様に設定してあれば、勝手にニセモノのWiFiに接続されてしまいます。
ではこれはニセモノのWiFiスポットは何をしているのかと言うと、1つは通信内容の監視し個人情報やクレジットカード番号等の抜き出しです。
そしてもう1つはマルウェア等のインストールです。フリーのWiFiスポットに接続してブラウザで”接続しますか?”なんてメッセージが出たらたいていの方は”はい”とボタンを押してしまうでしょう。ですがそれはマルウェアのインストールのトリガー、キーだったりするのです。
そこで今回はそう言う私達が見ても分からないフリーWiFiの危険性から守ってくれるWiFiルーター「WifiWall 5.0GHz」をご紹介いたします。
自動でWiFiの信頼性を検査
この「WifiWall 5.0GHz」は、誰もが安心して無料WiFiを使える様に無料WiFiにログインするとその無料WiFiが安全かどうか、ニセモノのWiFiスポットではないかと言うチェックを入念に行いそしてその結果を表示する機能がまず備わっていますので、ネットワーク技術に詳しくない方でも安全にインターネット通信を行う事ができるデバイスです。
ですからニセモノのフェイクWiFiスポットに誤って接続したとしてもこの「WifiWall 5.0GHz」自らがフェイクAPと判断すると自動的に切断する様になっていますので、誤って個人情報を流すと言う事はありません。
更に正規の無料WiFiに接続したとしてもまだまだ安全ではありません。
その無料WiFiに接続している他の端末(デバイス)からアクセスされて個人情報を抜かれたり、マルウェアを仕込まれたりと言う危険性は残りますので、そう言う外部からのアタックをこの「WifiWall 5.0GHz」はいち早く検出してリジェクトする様にもなっていますので、侵入されて悪さをされると言う心配も無用です。
登録できるデバイスは2台まで
そして攻撃はこちらから接続する以外にも向こうから接続されて攻撃されると言う事も考えられます。
この「WifiWall 5.0GHz」はWiFiスポット(WiFiルーター)として動いていますのでSSIDとパスワードが一致すれば誰でも接続可能ですし、このSSIDとパスワードはWiFiに関する知識を多少持っていればツールを使って簡単にハッキングする事ができます。
それを防止する為ににはMacアドレス等で接続する端末を規制したりする事はできるのですが、このMacアドレスも規制できますし、この情報を抜く事も技術的には可能です。
その為にこの「WifiWall 5.0GHz」はMacアドレス以外の端末の情報も記録し、用意に接続できない様にガードする仕組みを持っています。また同時に接続できる端末を2台までに制限して余分な端末からの接続をリジェクトする様にしており、直接「WifiWall 5.0GHz」に接続されて攻撃を受けたり個人情報を抜かれる事を防止しています。
ので、もし無料WiFiをよく使う、これからも使い続けるなら自らの端末を悪意ある攻撃からガードするならこう言う専用デバイスを利用した方が安全ですので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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