同じものをいくつも製作すると言った際に1番難しいのが同じクオリティーで作る事です。
例えばキーホルダー1つとってもレーザー彫刻機を使えば同じ様にカット、彫刻するのは問題ありませんが、そのレーザー彫刻したキーホルダーにキャラクターなどをフルカラーで印刷するとなると、この部分は人手で行わなければならなかったり、もしレーザーカットしたキーホルダーをセットして直接プリントする事が出来るUVプリンターがあったとしても、完璧に同じ場所に同じクオリティーで印刷すると言うのは、作る側の技量に大きく左右されます。
そこで今回は、誰もが簡単に市販品レベルのクオリティーのノベルティーなどをいくつも量産する事が出来る多機能プリンター加工機「X one」をご紹介致します。
プリントとカットが一括で

今回紹介する多機能プリンター加工機「X one」にはUVプリンターとレーザー彫刻機と言う、DIYで様々なノベルティーなどを自作する方にはこれ以上ピッタリなものはないと言う機能を搭載しています。
UVプリンターと言うのはみなさんがよくご存じのインクジェットプリンターと同じ様にインクを噴射してプリントするのですが、インクに紫外線を当てると固まる性質を持つ樹脂を含んでおり、紫外線を当てながらプリントする事でインクを弾いてしまう様な樹脂素材であったり金属素材などにもプリントする事が出来ますし、紙や木と言ったインクが染み込んで滲んでしまう様な素材の場合は染み込む前にインクを硬化してしまいますので、どの様な素材に対しても鮮やかにプリントする事が出来ます。
そしてこの「X one」では、ヘッドの交換作業は必要なものの、UV印刷を行ってからレーザー彫刻を行ったり、逆にレーザー彫刻を行ってからUV印刷をヘッドを交換するだけで続けて行う事が出来ますので、位置合わせなども自動に行ってくれるものの、非常に高い精度でシンクロして印刷やカット、レーザー彫刻を行ってくれ非常に品質の高い製品を、いくつも続けて作る事が可能です。
様々な素材の加工が可能な2種類のレーザーモジュール

次にこの「X one」には出力20Wの青色レーザーモジュールと、2Wの赤外線レーザーモジュールの2種類のレーザーモジュールを搭載しています。
これにより青色レーザーを使えば木材、透明色以外のアクリル、革、布、紙、プラスティックと言った非金属製の素材の彫刻や切断が行えますし、2Wの赤外線レーザーは金属やプラスティック、濃い色のガラスなどへの微細な彫刻が行えますので、素材に合わせてレーザーモジュールを使い分ける事で様々な素材に対してレーザー彫刻や切り出しと言った事を行う事が出来ます。
UV-DTF印刷

そしてこの「X one」はUV-DTF(UV Direct Transfer Film)にも対応しています。このUV-DTFと言うのは専用フィルムにUVインクを使って印刷を行う装置の事で、この「X one」ではボトルの様な立体物にレーザー彫刻を施したりUV印刷を行ったりする事は出来ませんが、フィルムに印刷を行い転写する事で、立体物物に対して印刷を行う事が出来ますし、シールと違うのは印刷されたものだけを転写しますので余白部分のフィルムを後からカットしたりカスを取ったりと言う手間がなく、なおかつUV印刷ではプリントされたものは立体的に印刷されますので、ボコボコとした手触りなども楽しむ事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/procolored/procolored-x-one-full-color-uv-laser-in-one-system











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