みなさんは自分の自転車が盗難に合ったと言う経験はありますか?
あるアンケート結果によると何と2割弱の人が鍵をかけているのに盗難にあったと答え、盗難にあった場所の1位と2位は駅と自宅or職場と言う、毎日駐輪する場所で起こっています。
特に駅の駐輪場で有料で無人の駐輪場となると狙われる可能性が高くなります。車のコインパーキングの様な形式の駐輪場は、鍵さえ開ける事ができれば駐車料金さえ払えば退場できますし、駐車券の様な券を発行する場所でも駐輪券を無くした言って精算さえすればそのまま自転車を持って帰る事ができますので、いくら駐輪場と言えど鍵はしっかりと頑丈なものをかけておかないと高価な自転車ほど盗まれます。
ただ百戦錬磨の自転車泥棒にすれば一般的な自転車の鍵や番号を合わせるダイヤル錠の解錠なんて朝飯前ですし、スマホや指紋を使ったりして解錠する最新の自転車ロックも、鍵そのものが頑丈な素材を使って作られていなければ簡単にクリッパーの等の金属を切る道具を使えば簡単にカットして外されてしまいます。
そこで今回は最強の素材と、考え得る解錠対策を施した自転車ロック「Litelok Silver」をご紹介させて頂きます。
ではまずこの「Litelok Silver」に使われている素材からご紹介します。
この「Litelok Silver」は高張力鋼を使って作られた複数のワイヤーをポリマー素材で覆ったベルトが使われています。
そしてこの高張力鋼は自動車のシャーシーや電車の台車と言った強度と軽さを要求される部品の材料として近年は積極的に幅広く取り入れられ使われており、消防隊がレスキューの際に使う様な何トンもの力を加える事ができる油圧カッターの様なモノを持って来ない限り切れる事がないと言うのがこの「Litelok Silver」の一番の特徴です。
更に鍵本体の部分は航空機にも使われている強靱な鋼材が使われているだけでなく、真鍮やアルミと言った柔らかく錆びない素材で作られる鍵そのものも、ドリルで鍵本体を壊されれば簡単に鍵は回りロックを外してしまうのですが、この「Litelok Silver」はそのウィークポイントを強靱な鋼材で蓋をする事でドリルの歯が入らない様にし、更にピッキングにあっても大丈夫な様に特注な構造の鍵が使われていますので、まさに最強の鍵と言えます。
そして鍵を外している時に鍵本体はサドルの下や自転車のフレームにワイヤー錠の場合はぶら下げて置くのが一般的で、この「Litelok Silver」もぶら下げておくベルトが付属しています。
ただ中には鍵本体が自転車のフレームにカンカンと当たるのを嫌がる方もいます。
そう言う場合は付属のベルトアダプターの様なものを使い、ウエスト部分に枚付けて移動する事ができる用になってたりして非常にユニークな作りとなっています。
なおこの「Litelok Silver」にはLitelok Silver 52,Litelok Silver 70、Litelok Silver 85と言う3種類の長さが用意されており、Litelok Silver 52は長さ52cmで重さ630g、Litelok Silver 70は長さ70cmで730g、Litelok Silver 85は長さ85cmで830gとチェーンやU字ロックよりも軽く作られていますし、ポリマー素材で覆われており車体にも傷がつきにくい構造になっていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/189084529/litelok-silver-the-worlds-lightest-secure-bike-loc
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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