ARグラスと言えば、目の前に大きなスクリーンを投影し、そこに情報を表示するためのデバイスですが、VRゴーグルの様な描画性の良さや操作性の良さと言うものは低く、映画などを大画面で見ると言った様な用途には最適なのですが、例えばPCの画面を表示させて文章などを編集すると言った場合、1mや2m先に表示される100インチの画面と言うのは見辛かったりしますので作業性は良くありません。
ですが今回紹介するMRグラス「URXR One」は従来のメガネ型デバイスの使い辛さが解消され非常に使い易い魅力的な製品に仕上げられています。
リアルな画面描画

今回紹介する「URXR One」は分類的にはMRグラスと言って実際の風景の中に人工的に作りだしたもの、仮想的に作りだしたものを映し出すメガネ型デバイスで、PCやスマホ、タブレット、ゲーム機などを接続する事で目の前に大きなスクリーンを描きだし、そこにPCやスマホの画面を表示させる事が出来るのですが、PCに接続した場合はマルチディスプレイ環境を作り出す事が出来ます。
つまり目の前にディスプレイが2台、3台あると言う状況を作り出す事が出来るのですが、この「URXR One」ではよりリアルな状況を作り出す事ができ、例えばトリプルディスプレイ環境にした場合、私たちが見ているのはせいぜい1枚ないし2枚のディスプレイを同時に見て、3枚目のディスプレイに表示されている内容も同時に見る事はありませんが、一般的なARグラス、MRグラスですと3枚のディスプレイを目の前に並べて表示させていますので、細かな部分を詳しく見ると言うのがし辛かったりします。
ですがこの「URXR One」では、目の前にディスプレイを1枚ないし最大で2枚を描画するだけで3枚目は、その3枚目のディスプレイが仮想的に置いてある場所に頭を向けた時にだけ描画し、逆に反対側の画面を消す事で、目の前に大きくディスプレイを表示する様になっており、よりリアルに近い感覚でディスプレイを見つめる事が出来る様になっています。
更にこの「URXR One」では頭を少し下向きに向けるとディスプレイを今度は縦に拡張する事が出来る様にもなっており、文章作成などを行う際には頻繁にスクロールさせたりと言う様な事が少なく作業がとてもし易く設計されています。
ジェスチャーコントロール

次にMRグラスでは、仮想的に目の前に表示されているオブジェクトを操作する事が出来る様になっていますが、この「URXR One」ではSLAMセンサーを搭載し、目の前に挙げた手や指の動きを細かく検出する事が出来る様になっています。
そのため、この「URXR One」では目の前に表示された画面をタップしたりスクロールさせたりするのはもちろん、特定の指の動きでデバイスを操作する事が出来る様にもなっており、スマホやタブレットを指先で操作するよりもずっと多くの操作を自然に行う事が出来ます。
そしてまたこの「URXR One」ではバッテリーを内蔵したコントローラー部分は分離されているため、長時間身に着けていても負担に感じる様な事はなく、10,000mAhもの大容量のバッテリーを搭載する事で、バッテリーだけでも最大3時間連続使用する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/urxrone-glasses/urxr-one-lightweight-spatial-display-glasses












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