マイカーに長期間乗らなかったり、夏場に長時間アイドリング状態でクーラーをかけっぱなしにしていていたり、ルームライトをつけっぱなしにしていてバッテリーを上げた経験はありませんか?
バッテリー、電池と言うのは化学反応で電気を作っています。ですので使わなくても化学反応は少なからず起こるので、少しずつ自己放電と言ってバッテリーに蓄えられた電気(エネルギー)が減って行きます。最近では電池ではエネループの様にできるだけ減りにくい電池等も出て来て、自己放電の少ないバッテリーが出て来ていますが、バッテリーの使用による(ルームランプにつけっぱなしや、スモール(ポジション)ランプのつけっぱなし等)電力消費は防ぎようがありません。
もしバッテリーを上げてしまったら……自宅なら充電器や車が2台あってブースターケーブルがあったり、ジャンプスターターをを備えていればエンジンをかけることができますが、出先や何もなければJAFのお世話になるしかありません。
ですが、この「Ohm」バッテリーがあれば、バッテリーが上がっても大丈夫です。バッテリーが上がっても何故かエンジンが始動できちゃうバッテリーなのです。
この「ohm」は従来の様な鉛蓄電池ではありませんし、液交換が不要なシールドバッテリーでもありません。
最近、バイク用バッテリーやラジコン用バッテリーとして使われているので耳にした事がある人もいるかもしれませんが、LifePO4と言うリン酸鉄リチウムイオン電池を使ったバッテリーです。このLifePO4はLiPo(リチウムポリマー)電池の様なもので、LiPoよりも大電流が取り出せて、LiPoよりも安全性が高くなっているのが特徴です。しかも充電電流もLiPoに比べてたくさん流せますので充電時間も短くて済みます。
そのLifePO4を自動車用バッテリーにも使ったのが「ohm」になります。またこの「ohm」はLifePO4の他にEDLC(電気二重層コンデンサ)を組み合わせており、EDLCは最近のアイドリングストップ車のスターターバッテリーとしても搭載されているものです。さてこのバッテリーの特徴は、重量約4kgと超軽量な事と、-30℃でもエンジンスタートできる高性能さです。しかもクランキング(エンジン始動)電流は最大500Aも瞬間的に流せるので軽自動車から4000ccクラスの車までほとんどの車に使えます。そして容量は10Ah。すごく少ないと思うかもしれませんが、(何せ軽自動車に積んでいるバッテリーよりも低容量ですから)エンジン始動中に必要な電力は基本、ダイナモ(オルタネータ)で発電して供給しますから、少なくても大丈夫なのです。
しかもバッテリーが上がったら?そう上がった時はEDLCに蓄えておいた電力でエンジン始動するから大丈夫なのです!!なので、何度もバッテリーが上がっても平気なのです。ただバッテリーが上がって初期化が必要な車両は、バッテリー上がりを気にしなければなりませんが、どちらにしてもルームランプやヘッドライトをつけっぱなしにしていて青ざめる事は、このバッテリーを搭載していれば、もうありません。
またバッテリー寿命も鉛蓄電池に比べて2.5倍以上の高性能です。
さて、バッテリーサイズの2種類です。23cm×17cm×19cmのラージと23cm×10cm×19cmのスモールの2種類です。+電極の位置はカスタマイズ可能です。
その他詳細については下記URLをご覧ください
http://igg.me/at/getohm/x/7929074
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