海外旅行へ出かけるとき、旅行先でスマホや携帯ってどうしていますか?パケット通信だけできればよければ、SIMフリー端末を持って行って現地のSIMを買って入れると言う方法がありますし、レンタル会社でモバイルルーターを借りていくって手もあります。後者だとローミングで通話できますが、現地SIMを入れてしまうと国内で使っている電話番号での通話は全くできなくなってしまいます。だからと言って契約している会社のローミングサービスを使うと、パケット通信に関しては定額料金が各社ありますが通話に関しては通話した分は定額ではなく通話した分が請求されてしまいますので帰国後に見る請求書が恐かったりしますよね。
そんな通話に関して通話時間を気にする事なく通話できるのがこのローミング・アダプタ「Strone Roam」です。
「Strone Roam」は何かと言うと通話を転送するInternetアダプタです。使い方はいたって簡単です、「Strone Roam」にLANケーブルを挿して、スマホやガラゲーで使っているSIMカードを挿すだけでセット完了。通常、使う通信端末ではなくSIMカードに電話番号が記録されていますので、そのSIMカードを挿した機器に電話はかかってくるのです。
そしてスマホにStroneのアプリを入れれば準備完了で、後は海外へ出発するだけ!!
海外はWiFiスポット等も多いので通信するには苦労しません。もしWiFiスポットの少ない地域に行く人はモバイルルーターをレンタルしていくといいかもしれませんよ。
Stroneアプリを起動して待機させておけば、電話がかかって来たらInternet経由で自分のスマホのStroneアプリが通知してくれますよ。つまり、自分の携帯の番号で通話できるSkypeやLINE通話みたいなものです。
自分の電話番号の入ったSIMは自宅に置いてあるStroneに挿してありますから通話は国内通話になりますし、発信もStroneから行いますのでローミング料金を取られる事もありません。
このStroneがあればローミング通話を気にせず通話する事ができますよ。
ちなみにスマホはSIMカードを抜いたとしてもWiFi通信はできますので問題ありません。
詳細については下記URLをご覧ください
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