あなたは透明な鼻水が止まらなくて困ったって経験はありませんか？
ようやくスギやヒノキと言う花粉症を引き起こす代名詞の様な花粉の飛散も落ち着き症状が緩和されて来てホッとしている方も多いかと思いますが、私は小さい頃はスギやヒノキが林立する様な田舎で生まれ育れたから絶対に大丈夫と思っていても突然症状が出て来てしまうのが花粉症です。その他にも鼻水が出たりグズグズ言ったりする原因としてダニやハウスダストと言ったものによるアレルギーもあります。
そう言うアレルギーを起こす物質が鼻の粘膜に付着すると免疫がそのアレルギー物質を排除しようとして鼻水を分泌させて流し出そうとするワケなのですが、その他にもちょっとした刺激で鼻水は分泌されます。例えば寒い場所で温かいものを食べたりすると鼻水が出たりしますし、寒い場所から温かい部屋に入ったり、温かい部屋から寒い外へ出たりすると鼻水が出たりする事もあります。
そう言う急な温度差が原因で鼻の粘膜が刺激されて鼻に出る症状の事を「寒暖差アレルギー」と言います。
ではどうすれば鼻水は止まるのか?ネットをググれば様々な方法が検索結果として出て来ますが、手軽なのが濡らしたタオルを電子レンジで温めて鼻の頭を温める“局所温熱療法”があります。温める事で詰まっていた鼻がスッと通ったり、ピタッとダラダラと流れる様に出ていた鼻水が止まります。
ですが温めたタオルはすぐに冷めてしまいますし、温めるのを止めるとまた鼻水が出て来たり鼻がつまったりします。ですから世の中にはすでにそう言う鼻を温める使い捨てのカイロ似の製品が数多く売られており便利なのですが、使い捨てなのでお金もかかりますよね。できたらずっと繰り返し使える方がお財布にも鼻にも優しくていいですよね。そう言う繰り返しずっと使えるカイロがこの「Sniff Relief」です。
この「Sniff Relief」は鼻の頭と額の部分に電熱マットを内蔵しており、通電する事でこの部分を温めてくれます。そうする事で、鼻水や鼻づまり、副鼻腔の痛みと言った症状に効果があります。
使い方は簡単でアイマスクの様な温熱パットを頭に巻いてマジックテープで止めるだめです。鼻の頭の部分は形状記憶できるワイヤーが入っていますので、パットの上から鼻の頭にピタッと合う様に形を整えるだけで準備完了です。
コントローラーの電源ケーブルをコンセントに差し込み(電源ケーブルは3m程度ありますのでわりと余裕があります)、パットとコントローラーを接続して電源ボタンを押せばじわじわと額や鼻の頭が温められます。
ワイヤレスの方が動くのは便利ですが、やはりバッテリーを搭載するとその分稼働時間は制約されますし、すぐに使おうと思ってもバッテリーの充電を忘れていたらすぐに使う事はできません。ですからこの「Sniff Relief」ではあえてバッテリー式ではなくコンセント式を採用しています。
そしてコントローラーでは電源のON/OFF、加温温度の変更、設定温度を確認をする事ができます。また切り忘れを防止する為の12時間タイマーも内蔵していますから切り忘れたとしても安心ですよ。
薬には頼りたくないけど鼻水が出るのは困るしと言う方、一度“局所温熱療法”を試してみて下さい。それで効果があればこの「Sniff Relief」があれば薬に頼らずとも鼻水や鼻づまりを解消する事ができますし、夜も自分のイビキで悩まされる事なく快眠する事ができますよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/sniffrelief/sniff-relief-fast-and-natural-congestion-relief
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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