オタ芸(ヲタ芸)ってみなさんはYoutubeや実際のライブ会場等でご覧になった事はありませんか?
オタ芸はアイドルオタク(追っかけ)の方が様々な色のペンライトを駆使して楽曲に合わせて踊るパフォーマンスの事で、踊る方によってはそのパフォーマンスは見る方を魅了し、まさに芸術とも言えるオタ芸もあります。
ただそのパフェオーマンスに使うアイテムはペンライトが主で、パフォーマンスにバリエーションを加える事での”光りの帯”による表現も、ペンライトを動かすパフォーマーのスピードにも限界がある事からいずれは限界が来てしまいます。
その限界を打破する新たな武器が今回紹介します「Magilight」と言うLEDライトスティックです。
まずLEDライトスティックとはどう言うものかと言いますと、小さなLEDが一直線に並んだLED照明と言えばLED照明なのですが、そのライトスティックを振る・動かすのに合わせてLEDを高速に点滅させる事で光りの残像を利用して模様に見せると言うのがLEDスティックです。
例えばよく夜景を撮影した写真で光りが1本のラインの様に流れている様に見える写真があります。これはカメラのシャッターを開いた状態のままにしておき、光源を移動する事で普通ならその光源の奇跡を全て1枚の画像の中に収めると言うテクニックで、ペンライトでも高速で左右に振る事で1本の線ではなく残像でその振っている範囲でペンライトが光っている様に見えたりする、その残像現象を利用しています。
そしてこの「Magilight」には144個のLEDを搭載した長さ100cmのLEDスティックと43個のLEDを配置した長さ30cmのLEDスティックが用意されており、持ち手となるハンドル部分が移動できるのが特徴です。
つまりどう言う事かと言いますと、ハンドルが中心にあるとするとハンドルの位置を固定して回すと「Magilight」が映し出す残像と言うのは直径100cmの円ですし、LEDの色を何個かをセットにして変えると円形の虹の様な模様が浮かび上がります。
一方、ハンドルの部分を一番端にまで移動させた状態で同じ様にハンドルを中心に「Magilight」を回すと、今度は半径100cm、直径で言うと200cmの非常に大きな光の円を描くことができますので、表現する光のアートに合わせて持ち方を変える事で様々なライン表現を行う事ができると言うわけです。
そしてこの「Magilight」はただ単に光の帯を描くだけではありません。静止画の映像をメモリーカードに入れてセットする事で、何と自動でその画像を解析し、「Magilight」を動かすだけでそのスピードに合わせてLEDを自動的に色を変えて点滅させる事で何もない空間に、まるでそこにモニターやプロジェクターがあるかの様に同じ映像を映し出す事ができるのです。
これがまずこの「Magilight」の画期的な所で、今までなら同じ様な絵を夜空に描き出そうとすれば専用のアプリケーションを使って自分でデータを作らなければならず専門知識が必要だったのですが、この「Magilight」はまさに画像をメモリーカードにコピーして入れるだけで自動で表示してくれると言う、誰にでも使える様にしたのです。
また映像表現は静止画に止まらず、スティックを右から左、左から右へと移動する方向に合わせて表示する画像を入れ変える事でアニメーションさせる事もできるのです。
ですから使い方によっては動画と見間違う様な映像を真っ暗な空間に描き出すと言う事も可能で、その映像表現は使うクリエイターの方によって無限大とも言えますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧下さい。
https://igg.me/at/fotorgear-magilight/x/7929074
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