こう寒いとついつい温かい飲み物を買ってしまいますが、何気なしに持ったカップが熱すぎて落として中身を溢してしまった、なんて経験はありませんか?
と言いますのも大抵テイクアウトのショップですとドリンクはペーパーカップや発泡スチロールのカップに入れて渡されるのですが、カップの厚みが薄くてドリンクの熱がそのままカップを持った手にダイレクトに伝わり”熱い!!”と誰しもがなりますし、多少紙ナプキンを多めに手に持ってカップを持っていても熱はかっりと伝わって来ます。
そうなるとうっかり熱さに負けて指を緩めた途端に手の中からスルリと抜け落ち….後はわかりますよね。
また手の小さなお子さんにおいても同じで、力一杯持ったら紙コップは潰れて下手をすると中のドリンクが変形した紙コップからこぼれ落ちてしまいますし、力を抜くと手からスルリと抜け落ちますし、その微妙な力加減が難しい感じるお子さんはよくカップを落とします。
そんなカップを落とさない為のハンドル「Clip Grip」を今回はご紹介致します。
さて、この「Clip Grip」はシリコン素材で作られた取っ手、ハンドルでその特徴は何と言ってもバンドです。
腕時計やスポーツ施設等で利用するロッカーキーの様なバンドがハンドルにはついており、カップに巻き付けてバンドに開けられた穴にフックを押し込む事でバンド事態は固定できる様になっているのですが、シリコン素材そのものが伸び縮みしますのでちょっとテンションをかけてシリコン製のバンドを伸ばしそしてバンドを止める事で「Clip Grip」を取り付けたバンドからカップがズリ落ちる事なく取り付ける事ができます。
それによって例えば紙コップにこの「Clip Grip」をつけた場合、熱々のカップに直接手を触れる事がありませんので熱くてカップを落とすと言う事はありませんし、それにプラスしてハンドルがつく事で持ちやすくなり、手の小さな子どもさんでも大きなカップを持っても落とす事がありませんから、親御さんも安心して見ていられます。
また耐熱温度は−40℃(-40F°)〜232℃(450F°)と非常に幅広い為に、ハンドルをつけたまま容器を冷凍庫に凍らせる、または「Clip Grip」を取り付けた容器に熱々の沸騰させた直後のお茶やお湯、ソースと言った様な物を入れる際にも役立ちますし、そのまま火にかけられる容器なら「Clip Grip」をつけたまま火にかけたりする事もできます。
また耐熱温度が高い事もあり「Clip Grip」を取り付けたグラスやコップをそのまま食洗機にかけて洗う事もできますので、子どもさんのお気に入りのグラスに「Clip Grip」をつけたままにしておけるのも、その都度外さなくて良いのが楽で便利です。
そしてこの「Clip Grip」は夏場でも効果的なのです。と言いますのも夏はどうしても冷たい飲み物を飲みたくなりますが、グラスを直接手で持つとその手の熱でグラスの中のドリンクが早く温まってしまいますが、この「Clip Grip」を取り付ける事で直接、手の熱がドリンクに伝わず、手で直接グラスを持つよりも何と3倍もグラスの中のドリンクの温度を低いまま保つ事ができるのです。
そんな「Clip Grip」に興味を持たれた方は詳細は下記URLにてご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2143259754/clip-grip-universal-handle-attachment-for-any-cont
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