飛行機や列車、バスなどを使った長時間移動の際に椅子に座った状態のまま寝て首を寝違えたりされた事はありますか?
ただ首を少し寝違えた程度なら良いのですが、首が回らないくらい寝違えてしまうと数日後遺症が残ってしまいますので、せっかくの旅行も首の痛みを我慢しながら回らなくてはならず楽しむ事が出来ません。
そこでオススメしたいのがネックピローで、首の周りに巻き付ける事で首が過度に曲ったりするのを防止する事ができ寝違えを防ぐ事が出来るのですが、最近のネックピローは進化しており、昔の空気で膨らませるネックピローとは違い、嵩張りますが低反発素材などを使って感触も良く、頭の固定方法も眠りを妨げない様にしっかりと支えられ、頭が落ちて首の筋肉を捻ったりしない様になっています。
そこで今回は、寝心地が良いだけでなくトランジット時間の過ごし方まで考えられたネックピロー「Neck Pillow Lounge™️」をご紹介致します。
ネックピローから出て来るエアソファー
今回紹介するネックピロー「Neck Pillow Lounge™️」は、ごくごくオーソドックスなU型の首の周りに巻き付けるタイプのネックピローになるのですが、ネックピローとしては似つかわしくないくらい厚みがあるだけでなく、実は2重構造になっており、外側の輪と内側の輪に分かれる様になっています。
そして2つに分かれたネックピローは二人で使用したり、首の細い太いで使い分けるのではなく、外側のネックピローは言うなれば単なるケースでジッパーを開けると中からは何とエアソファーが出て来ると言う仕掛になっています。
そしてこのエアソファーは4〜5年前に大流行した振り回して空気を中に溜め込むタイプのエアソファーですので、膨らませるのも一瞬ですし畳むのもエアソファーの中に空気を残さずスピーディーかつスムースにエアソファー内の空気を追い出してコンパクトに折り畳む事が出来ますので、空港内で急に移動しなくてはならなくなった様な時もすぐに移動する事が出来ます。
では何故ネックピローにエアソファーなのか?
旅行に良く行かれる方であれば移動途中に何度もアクシデントに遭った事があるでしょう。天候で飛行機が遅延して次の乗り継ぎ便に乗れなかったとか、機材故障で乗るはずだった便が欠航してしまって空港で一夜を明かしただとか、到着が深夜になってしまい空港から出る事が出来ないだとか。
そう言った時にあの空港の硬くて痛い椅子に横になって寝るなんて絶対に避けたいですよね。なのでこのエアクッション付きのネックピローがある訳で、このエアクッションなら一晩空港で夜を明かしたとしても相当なダメージを受ける事はありません。
触り心地が良く頭や首にピッタリフィット
次にこのネックピローは「Neck Pillow Lounge™️」はメモリーフォームのクッション材をファブリック生地のカバーで覆っています。そのため、肌触りはサラサラとして心地よく、中のメモリーフォームは低反発素材で首にはめた際に首や肩、頭のラインに合わせて変形し圧力を分散しますので、どこか一点に圧力がかかって痛みを感じると言う様な事もなく、頭がもたげない様にしっかりと支え、たとえ座った状態だとしても心地よい眠りを貴方に与えてくれます。
更に付属のベルトを使って座席のヘッドレストにこのネックピローを固定する事が出来ますので、身体ごと倒れてしまうと言う事もありませんし、頭も真っ直ぐに支える事ができ寝違えも防止出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/vear/neck-pillow-loungetm-for-the-ultimate-travel-experience-0
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