ようやく暖かくなって来たかなぁ~と思っていたら、すぐにあの寝苦しくなかなか寝付けない夏がやって来ますが、そう考えるとちょっとゾッとします。
特に人間は、布団に入ってじっとしている事で筋肉での熱の産生が抑制されると体温が下がり始め、それに伴い脳内でメラトニンと言う睡眠誘導物質が分泌されて寝入る事ができます。ただ、気温が体温以上もあると外部の熱で体温が下がるどころが温められ続けますから寝付けなくなってしまうのです。
ですから扇風機やエアコンを使って上手に体温を下げてやる事で上手に寝る事ができるのですが、どうしても布団に接している身体の部分や枕と接している頭の部分は熱が籠もってしまい、そこから嫌悪感を覚えてなかなか寝られませんし。ただ最近は発汗性の高い”ひんやりシーツ”と言う、触ると体温を奪われてヒヤッっと感じるシーツもある以前よりは寝付け易くなっているとはいえ、暫く同じ格好で寝ていますとシーツと身体との接触部分に熱が籠もって来てまた寝付けなくなってしまいます。
特に髪の長い方等は自分の髪の毛の間に汗をかいてしまって気持ち悪くてなかなか寝られないと言う方もおられるでしょう。そんな髪の長い方、そして頭が熱すぎて毎年夏は寝付きが悪いと言う方にピッタリな枕「The Cubes」を今回はご紹介致します。
この「The Cubes」は柔らかいスポンジと硬いスポンジの2種類のスポンジを組み合わせた枕で、硬いスポンジの上に柔らかいスポンジをトッピングする様に上に乗せる事で、感触は柔らかながらあまり沈み込まずに頭をしっかりと支えると言う性質を持った枕になります。
ただ、それだけなら総合スーパーやホームセンターで販売されている枕とあまり変わりませんが、この「The Cubes」はそのスポンジが70個に分かれる様に縦横にスリットが入っているのです。
このスリットを入れると言う工夫にはしっかりとした理由があり、1つはエアフローを良くする為です。普通の枕はそば殻であれ、プラスチックパイプであれ、隙間はあれど中の部材はランダムに詰め込まれていますので、そよ風が吹き抜けて反対側まで行く様な状態ではありませんので結果的に頭と枕の接触部分で汗をかき、そして汗を貯めますし、流行の低反発や高反発枕は頭を包み込む様な状態になりますので、こちらも空気の流通が良いとはいえません。
ですがこの「The Cubes」は縦側、横側共に反対側までスリットが通っていますので、部屋の中を風が流れていればスポンジとスポンジの間の隙間を風が流れて行って頭と枕との間にたまった暖かな空気を追い出して快適な状態を作り出してくれます。
更にスポンジをカットして小さなブロック状にする事で、ブロック分けされたスポンジ1つ1つが変形して、頭の重みを均一に分散させて支えますので、高反発枕や高反発枕を使った時と同じ様に頭を包み込んでくれますので、頭や首にストレスをかける事なく朝まで快適に過ごす事ができるのです。
もし貴方が、夏場に枕が熱くて寝られなくて困っていると言うのなら一度試してみる価値はありますよ。なお詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/1468455840/the-cubes-the-worlds-first-geometric-structure-pil
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