今現在、電動キックボードを乗る為には出力600W以下のモーターを搭載していものは原付免許、それ以上の車体は小型二輪等のモーター出力による運転免許証が必要となっていますが、バイクとは違い折り畳んで電車に乗って移動する事もできますので、移動手段としてはとても便利な乗り物です。
ただ乗り物としてはとても便利なのですが、ちょと近所のドラッグストアやコンビニに買物に行くと言った際に買ったものを入れる為にバックパックを背負って行かなければいけないのが少し面倒に感じる所なのですが、今回紹介する「Scooter bag」を取り付ければ、ちょっとした買物であればもうバックを持たなくても済みます。
折り畳めるカゴ
今回紹介する「Scooter bag」は電動キックボード等に取り付ける事のできる”カゴ”なのですが、1番の魅力は折り畳める事です。
電動キックボードには最初からカゴがついているものはほぼ皆無と言って良いくらいなく、基本的には後付なのですが、その後付のカゴも基本的には自転車のカゴと同じですので、ハンドルの前に大きなカゴがぶら下がっている様な状態になります。
ですが大きなカゴがついていると折り畳んで車に積み込んで移動すると言った場合、カゴが非常に邪魔になりますし、電動キックボードも折り畳みコンパクトにする事で電車やバスと言った公共交通機関に持ち込めますが、大きなカゴが出っ張っていると折り畳めなかったりカゴが邪魔をして引いて移動し辛かったりと言う事がどうしても出て来ます。
ですがこの「Scooter bag」の様に薄く折り畳めると電動キックボードを折り畳んで移動する際に邪魔にならないので非常に便利です。
内容量8L、耐荷重25kg
次にこの「Scooter bag」の魅力は折り畳める事だけでなく、何と耐荷重が25kgと非常にパワフルなのです。
ですから10kgの米を入れて帰って来るのは内容量が8Lなので入れ辛いので5kg程度の米袋しか入りませんが、それでも非常に頑丈に作られたカゴですので、ほぼ何を入れてもカゴが壊れるかな?なんて事を気にせずモノを入れる事ができると言う所がこの折り畳み式カゴ「Scooter bag」の魅力です。
工具いらずで取付可能
そしてこのカゴの電動キックボードへの取付ですが、これも非常に簡単でクランプを使い電動キックボードのハンドルの縦バーを挟み込む様に上下2ヶ所をクランプで挟み込むだけです。
またこの際にも溝が掘られてナットが付属していますので、工具を使わず手で回して締める事もできますので、常は外しておいて必要な時だけ取り付けて使用するち言った事も可能ですし、これならレンタルの電動キックボードにも取り付けられショッピングの際にレンタルの電動キックボードを良く利用すると言う方にも使って頂けますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/785079262/super-sturdy-folding-high-capacity-scooter-bag
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