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フルメタルな折り畳みナイフながらハサミの様な使い方もできる「Seax SKELETON edc multi tool」

みなさんはナイフとハサミで比較すると、どちらを良くお使いになられますか?
どちらも切るための道具と言う点においては共通していますが、ナイフは台の上等に材料を置いた状態でなければ殆ど場合、切る事はできませんが、ハサミは材料を手に持って切るため、台となる場所がなくても切る事ができるとと言うメリットがあります。

と言う様に、同じ切ると言う目的に使う道具でありながら性質は全く違うこの2つの切る為のガジェットをうまくまとめた折り畳みナイフ「Seax SKELETON edc multi tool」をご紹介致します。


ハサミの様に使える折り畳みナイフ


今回紹介する折り畳みナイフ「Seax SKELETON edc multi tool」は、”EDC=Every Day Carry”を名乗っておりEDCツールは基本的には複数の機能を持っています。
そしてその機能の中でもこの折り畳みナイフ「Seax SKELETON edc multi tool」で1番便利そうだなと思えるのはナイフの刃と柄の部分を使ってナイフの様に使える事です。
これは柄の部分までが金属で作られており、柄の部分のエッジと刃が重なり合う部分を使い紙や布、糸と言ったいつもハサミを使って切る様な素材をカットする事ができます。
ただし大きな紙を真っ直ぐに切ると言った場合は定規をカット線に合わせて当ててナイフの刃で切った方がベターで、この「Seax SKELETON edc multi tool」はそう言った使い分けが出来ます。

また、ナイフの柄の厚みを利用してペットボトルを1本のテープの様に切り出すと言った作業も可能で、ペットボトルはテープ、ロープに変える事で体積が減りますので、ゴミ出しの際に便利ですし、ペットボトルで作ったロープは頑丈な紐としても使えます。


4サイズがラインナップ


次にこう言ったナイフと言うのはサイズバリエーションって言うのがほぼないのが当たり前なのですが、この「Seax SKELETON edc multi tool」に限っては刃渡りが3cm、4cm、5cm、7cmと4サイズがラインアップされており、3cm、4cmは携帯用として7cmは作業用として使い分けるのがベストです。

また携帯に関しては柄の部分のホールにキーリングやカラビナを通して携帯する他に刃を出した時に刃が折り畳まれない様にロックする為のバネのを使ってベルトやポケットに挟むと言った携帯の仕方も出来ます。

なおこの「Seax SKELETON edc multi tool」の素材は刃も柄もナイフの材料としてはよく使われる420ステンレス鋼が使われており、もちろん錆びたりする様な事はなく手入れも簡単ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/metalmonkeysdesign/seax-skeleton-a-new-real-pocket-edc-multi-tool-knife

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